基本情報
テーマ | 生産部門長および教育担当の方にご回覧願います。 全員の改善意欲を向上させる貴社での出張教育 (1)IE専門講座など公開講座を自社の事業所(工場)で実施 ※貴社の要望によりアレンジすることも可能です (2)ご要望に応じたカリキュラムによる研修 |
開催日 | 1~3日間 (継続的なセミナーも含む) |
時 間 | 10:00~17:00 |
会 場 | 貴社の事業所 |
講 師 | (1)IEr養成入門コースの場合: 成蹊大学 名誉教授 渡邉 一衛 氏、他 (2)ご要望に応じた講座の場合: 教育のねらい(目的)、受講者のレベル、予算などにより、的確な講師を紹介いたします |
対 象 | スタッフ、若手技術員、リーダー層など |
研修費 | 費用はケースにより異なりますので一度ご相談下さい 基準は次の通りです 1日間 会員:40万円(税別)、日本生産性本部 賛助会員:45万円(税別) 2日間 会員:70万円(税別)、日本生産性本部 賛助会員:75万円(税別) ◆3日間以上の場合は、1日ごとに30万円(税別)が上乗せになります ◆受講者が20名を超える場合は、10名ごとに1割増しになります ◆テキスト代、講師と事務局員の交通費、宿泊費が別途かかります(実費請求) ◆非会員の場合は、会員価格の10万円増しになります |
詳細
おすすめ
現場を変えたい!改善活動をもっと活発にしたい!
しかし、次のような悩みをお持ちではないでしょうか?
・全体の活動にならない
・上司が言わないと動かない
・具体的にどのように展開すればよいかわからない
全体で学び、全員で課題に取り組みませんか?
貴社の期待に応えるプログラムを準備します!
プログラム内容
「入門コース」のほか、ご要望に応じてカリキュラムを準備いたします。
・最近の実施例は下記の通りですので、ご参考としてご覧下さい。
・費用は、ケースにより異なりますのでお気軽にご相談下さい。
A社 | B社 | C社 | |
業種 | エンジニアリング | 外食業 | 電子部品製造 |
期間 | 1日コース | 2日コース | 3日コース (延べ1.5ケ月) |
受講者の対象 | スタッフ 若手技術員 |
スタッフ | リーダー層 |
ねらい | ・IE手法の習得 ・改善の進め方 ・IE手法の実践的活用 方法の習得 |
・作業管理実践に必要 な知識・技能の習得 ・作業改善のためのIE 手法の習得 |
・改善のためのIE手法 の習得 ・実践スキルの習得 ・データ分析とまとめ能 力の向上 |
進め方 | 座学と演習 | 座学と演習 | 座学と演習 (実践活動を含む) |
受講者数 派遣講師 会場 |
約20名 1名 A社会議室 |
約20名 2名 B社事業所 |
約10名 1名 C社工場 |
費用 (交通費・宿泊費を除く) |
約40万円 | 約70万円 | 約100万円 |
※カリキュラム例 (下表参照) |
(1) | (2) | (3) |
カリキュラム例
(1)1日コース(A社)の例
時間 | 内容 |
1H | 1.製造現場における作業管理 (1)現場の役割 (2)モノづくりのあるべき姿と作業管理 |
2.5H | 2.より良い作業方法へのアプローチ (1)工程改善 (2)動作改善 <演習1:動作改善> (3)経路改善 (4)作業編成 ・ライン作業の編成 ・人と機械の組合せ |
3H | 3.生産方式改善の進め方 <演習2:箱作りシミュレーション> |
0.5H (合計7H) |
4.まとめ及び質疑応答 |
(2)2日コース(B社)の例
日 | 時間 | 内容 |
1日目 | 1H | 1.作業管理とは |
1.5H | 2.ムダを見つける目 ・7つのムダ <VTR1:元気の良い工場> |
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1H | 3.作業の標準化とは | |
2H | <演習1:標準時間の設定の仕方> <演習2:標準作業の教え方> |
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2H | 4.より良い作業方法へのアプローチ <演習3:動作改善> |
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1H | 5.動作経済の4原則 <VTR2:台所作業の改善> |
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2日目 | 1.5H | 6.経路分析 <演習4:経路分析の進め方> |
1.5H | 7.工程改善の定石 <演習5:工程分析表・分析図> |
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1H | 8.作業編成と充実度 <演習6:作業充実度について> |
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3H | 9.要素作業の分析と時間測定 <グループ演習:組立作業の改善> <グループ発表> |
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0.5H | 10.まとめ及び質疑応答 |
(3)3日コース(C社)の例
日 | 時間 | 内容 |
1日目 | 2H | 《集合教育》 1.ムダの着眼点と改善の方向 <演習1:動作改善> 2.動作経済の4原則 |
1.5H | 3.経路分析 <演習2:経路改善の進め方> |
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1H | 4.工程改善の定石 <演習3:工程分析表・分析図> |
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1.5H | 5.人と機械の作業の組合せ <演習4:マンマシンチャート> |
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0.5H | 6.段取り時間の短縮 <事例紹介> |
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0.5H | <理解度確認テスト> | |
0.5H | 7.実践活動ガイダンス 8.まとめ及び質疑応答 |
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1週間 | 自主活動 | 《実践活動-1》 ・自職場での問題点の洗い出し ・改善テーマの絞込み ・実践活動-1のまとめ |
2日目 | 7H | 《巡回スクーリング》 ・テーマに対する分析手法・項目の選択 ・手法に沿った現状分析結果 ・改善の方向性 ・今後の進め方について講師がアドバイス |
3週間 | 自主活動 | 《実践活動-2》 ・ムダの定量化と分析 ・改善案の立案 ・トライアル ・改善案の決定と実施 ・効果の確認と歯止め ・発表準備 |
3日目 | 7H | 《改善発表会》 ・改善事例の発表 ・講師の講評 ・終了証授与 |
お問い合わせ
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