第4回「産学連携研究交流会」[分科会1:改善を推進する人材の育成(IoT活用編)] 【募集中】

産学連携研究交流会~経営工学・IEの見方・考え方や方法が日本のモノづくりにどのように貢献できるか~

経済社会のグローバル化が急速に進む中、製造企業は、生産拠点の海外進出、グローバルな最適購買と物流網の構築、海外現地を含めた人財育成、改善と標準化、IT/ICTの活用など、新たな時代にいかに競争力を高めていくか、多くの課題の中で模索しています。
さて、経営工学は企業の経営課題を解決するための工学的アプローチとして、その理論を深耕し、企業での適用事例を蓄積してきましたが、時代の変化が加速する中、その役割を周知すると共に、産業界のニーズに対応して理論体系を整理し、高度化していかなければなりません。
本研究交流会は、各分科会にて、産業界と学界が日本のモノづくり活性化のために一体となって交流、議論、研究することを目的として以下のテーマを設定しています。

・分科会1:改善を推進する人材の育成(IoT活用編)
・分科会2:IE視点に立った業務の仕組みづくりと改善
・分科会3:企業体質強化に向けた視点
・分科会4:もの・技術・作業の標準化をベースとした自動化の推進
・分科会5:改善を推進する人材の育成(AI活用編)

各分科会は、単なる見学に留まらず、大学教員による講義・企業事例の分析、見学企業での実践課題の分析と検証、実習など、3回をセットとして開催しています。
経営工学・IEの見方や考え方が日本のモノづくりにどのように貢献できるか、またどんな新たな見方や応用が必要となっているかを、産学・異業種のメンバー間で議論し、自社課題の解決へのヒントを探ります。
経営工学の理論とその応用に関心のある多くの方々の参加をお待ちしております。

基本情報

テーマ 分科会1:改善を推進する人材の育成(IoT活用編)
開催日時 第1回目/2019年 6月25日(火)10:00~17:30 会場:東京都 渋谷区
第2回目/2019年 7月下旬    13:00~17:30 会場:調整中
第3回目/2019年 8月 2日(金)13:00~17:30 会場:東京都 渋谷区
(全3日間)
コーディネータ 青山学院大学 教授 玉木 欽也 氏
定員 20名(先着順にて締切)
対象 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方 など
参加費 日本ならびに他地区IE協会会員 47,000円
日本経営工学会会員 47,000円
一般 51,000円
*税別、テキスト代を含みます

分科会1:<主旨>

 デジタル化生産革新は、社内の情報システムや外部のシステムベンダー主導では不可能であり、「現場」から生まれるといわれています。なぜなら、実際にモノとコトづくりの仕組みそのものに熟知していなければ、デジタル化をして何をしたいのか、モノがどのようなコト(状態)の時にデータを収集すればよいのか、収集したデータ解析結果をどのように活用するのかなど、新しい生産現場づくりの発想自体が生まれてこないからです。
 第1回目は、IoTの具体的な適用事例の紹介と、最近開発・販売されはじめたIoTとプラットフォームの教育用機器を活用してデバイスとIoT、そしてプラットフォーム間を相互に「つなぐ基本操作法」の実習に挑戦します。
 第2回目には、「百聞は一見にしかず」ということで、IoTやAIなどを実践的に活用している工場見学、またはそのようなデジタル化プロジェクトを推進してきた担当者の体験談を聞き、ディカッションをします。
 最後の第3回目は、これまでのハンズオン実践研修と工場見学の学びをもとに、自らの生産現場をデジタル化した未来像を、グループ・ワーク実習を通して描きます。全3回の例会を通して、IoTの基本をきちんと理解し、自ら改善を進めることができる人材を育成します。

対象者

・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方 など

特 徴

・大学教員による講義と企業事例の紹介、さらに企業訪問を通じて、
テーマについて理論と実践の双方から深く考えます。
・メンバー間での議論により、ネットワークを強化できます。

プログラム

<第1回目:6月25日(火)10:00~17:30>

◆実習:青山学院Hicon 主幹研究員 小野 好之  氏
IoTとプラットフォームの基本操作の実習とグループディスカッション
10:00~ 本日の実習の進め方,具体例紹介、グループ編成と実習準備
10:45~ 実習1:教育用ワンボードマイコンの基本操作
12:00~ 昼食休憩
13:00~ 実習2:エッジサーバーの基本操作
14:45~ 実習3:クラウド・プラットフォームの基本操作
16:15~ まとめと質疑応答

<第2回目:7月下旬 13:00~17:30>

◆工場見学:調整中
IoTを活用した改善活動

<第3回目:8月 2日(金)13:00~17:30>

◆グループワーク:青山学院大学 経営学部 経営学科 教授 玉木 欽也 氏
自らの生産現場をデジタル化した未来像を描く
13:00~ 前回までの振り返り、本日の進め方
14:15~ グループワーク実習(1)
15:15~ グループワーク実習(2)
16:30~ グループ別発表、質疑応答、まとめ

※プログラムは都合により変更になる場合があります

パンフレットをダウンロードする

お申込み

訪問先への名簿確認後、参加証と請求書を開催日2週間前より順次送付します

※ 同業の方はお断りする場合があります
※ 開催日1週間前よりキャンセル料が発生しますので、代理の方の出席をお願いします
代理氏名 ・会社 ・所属 ・役職 ・住所 ・TEL ・Eメールを事前にご連絡ください → jiie@j-ie.com
(個人会員の代理は一般価格となりますので、追加請求いたします)

☆請求書に関してのお問合せは(公社)日本経営工学会へご連絡ください
日本経営工学会Eメール: jima-post@bunken.co.jp TEL:03-6824-9387