第4回「産学連携研究交流会」[分科会2:IE視点に立った業務の仕組みづくりと改善] 【受付終了】

2019年6月26日更新 第2回目の工場見学先が確定(テーマ決定)しました!

産学連携研究交流会~経営工学・IEの見方・考え方や方法が日本のモノづくりにどのように貢献できるか~

経済社会のグローバル化が急速に進む中、製造企業は、生産拠点の海外進出、グローバルな最適購買と物流網の構築、海外現地を含めた人財育成、改善と標準化、IT/ICTの活用など、新たな時代にいかに競争力を高めていくか、多くの課題の中で模索しています。
さて、経営工学は企業の経営課題を解決するための工学的アプローチとして、その理論を深耕し、企業での適用事例を蓄積してきましたが、時代の変化が加速する中、その役割を周知すると共に、産業界のニーズに対応して理論体系を整理し、高度化していかなければなりません。
本研究交流会は、各分科会にて、産業界と学界が日本のモノづくり活性化のために一体となって交流、議論、研究することを目的として以下のテーマを設定しています。

・分科会1:改善を推進する人材の育成(IoT活用編)
・分科会2:IE視点に立った業務の仕組みづくりと改善
・分科会3:企業体質強化に向けた視点
・分科会4:もの・技術・作業の標準化をベースとした自動化の推進
・分科会5:改善を推進する人材の育成(AI活用編)

各分科会は、単なる見学に留まらず、大学教員による講義・企業事例の分析、見学企業での実践課題の分析と検証、実習など、3回をセットとして開催しています。
経営工学・IEの見方や考え方が日本のモノづくりにどのように貢献できるか、またどんな新たな見方や応用が必要となっているかを、産学・異業種のメンバー間で議論し、自社課題の解決へのヒントを探ります。
経営工学の理論とその応用に関心のある多くの方々の参加をお待ちしております。

基本情報

テーマ 分科会2:IE視点に立った業務の仕組みづくりと改善
開催日時 第1回目/2019年7月30日(火)13:00~17:30 会場:東京都 千代田区
第2回目/2019年8月29日(木)13:00~16:45 会場:大阪府 堺市
第3回目/2019年9月19日(月)13:00~17:30 会場:タワーホール船堀(東京都江戸川区)
(全3日間)
コーディネータ 大阪工業大学大学 教授 皆川 健多郎 氏
定員 30名(先着順にて締切)
対象 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方 など
参加費 日本ならびに他地区IE協会会員 47,000円
日本経営工学会会員 47,000円
一般 51,000円
*税別、テキスト代を含みます

分科会2:<主旨>

(公財)日本生産性本部が行なう「労働生産性の国際比較」の調査結果からも日本の労働生産性は必ずしも高くありません。このことをネガティブに捉えるのではなく、改善の余地があると考えポジティブに推進することが重要です。その推進の手段は様々ですが、IEでは現状を分析し問題点を考える「分析的アプローチ」と理想的な姿を描きそこに近づける「設計的アプローチ」の2通りの方法があります。よい現場は、そこで働く人々の能力を発揮するのみならず、モチベーションまでも向上すると考えると、その実現に向けた業務の仕組みづくり、そして改善を効果的に進める必要があります。
本分科会では、その活動の推進に参考となる実際の企業における事例と研究者からの視点といった、いわゆる産学からの情報提供を行ない、参加の皆さまとディスカッションを通じてあるべき姿を考える機会としたいと考えています。
また、ITを活用した最新の現場の見学も予定をしています。

対象者

・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方 など

特 徴

・大学教員による講義と企業事例の紹介、さらに企業訪問を通じて、
テーマについて理論と実践の双方から深く考えます。
・メンバー間での議論により、ネットワークを強化できます。

プログラム

<第1回目:7月30日(火)13:00~17:30>

◆事例:良品計画(株) 上原 俊樹 氏(元サービス産業生産性協議会プロジェクトマネージャー)

仕組みに基づく業務効率向上【事例紹介】
・良品計画における仕組み化と取り組み紹介
・MUJIGRAMによる業務標準化と人材育成
・本部と現場の連携の重要性

◆研究:東京都市大学 環境学部 環境経営システム工学科 准教授 大久保 寛基 氏

業務仕組化に基づく改善推進【事例解釈と演習】
・業務仕組化の考え方と具体的手順紹介
・事例演習とディスカッションによる理解の深堀

<第2回目:8月29日(木) 13:00~16:45>

◆工場見学:ダイキン工業(株) 堺製作所 臨海工場

臨海新工場のIoTを活用したモノづくり

<第3回目:9月9日(月)13:00~17:30>

◆事例:ウイングアーク1st(株)
営業・カスタマーサクセス本部 インダストリー企画経営営業統括部 製造企画営業部 部長 荏原 光誠 氏
技術本部 プロダクト戦略室 副室長 エバンジェリスト 大畠 幸男 氏

データ活用による働き方改革「Data Empowerment」」
・ デジタル・エコノミー時代に期待されるAI・IoT・RPAなどの進化
・ ものづくりの現場における属人化や省人化などの課題とその解決のためのBI
・ データの価値に着目した「取り扱うデータ」「蓄積までの流れ」「見える化」などの活用例の紹介

◆研究:玉川大学 経営学部 国際経営学科 准教授 木内 正光  氏

ITとカイゼンの関係
・管理技術の役割
・IT、カイゼンとは何か
・ソフトウェアの貢献

※プログラムは都合により変更になる場合があります

パンフレットをダウンロードする

お申込み

訪問先への名簿確認後、参加証と請求書を開催日2週間前より順次送付します

※ 同業の方はお断りする場合があります
※ 開催日1週間前よりキャンセル料が発生しますので、代理の方の出席をお願いします
代理氏名 ・会社 ・所属 ・役職 ・住所 ・TEL ・Eメールを事前にご連絡ください → jiie@j-ie.com
(個人会員の代理は一般価格となりますので、追加請求いたします)

☆請求書に関してのお問合せは(公社)日本経営工学会へご連絡ください
日本経営工学会Eメール: jima-post@bunken.co.jp TEL:03-6824-9387