基本情報
テーマ | 物流作業の生産性を劇的に向上する魔法のツール |
開催日 | 2018年6月12日(火) |
時 間 | 10:00~17:00 |
会 場 | 東京・平河町近辺の会議室 |
講師 | Kein物流改善研究所 代表 仙石 惠一 氏 |
参加費 | 会員 38,880円 一般 51,840円 日本生産性本部賛助会員 45,360円 (消費税、テキスト代を含みます) |
詳細
キーワードは物流作業の定量化!!
物流管理が不十分といった「物流マネジメントの問題」が浮き彫りになっています。製造現場では当たり前に使われている管理技術も、物流現場では整備し切れていません。そもそも物流コストに対する「不十分な見積もり」が挙げられます。顧客に対して、かかるコストを定量的に表現できないため、正確な見積もりができないのです。
また、作業手順や作業ペースが作業者任せになっており、作業者は「仕事量の多寡に関わらず、自分の持ち時間を使い切って作業を行う」といった現象も多く見られます。
今や、物流マネジメントができないという時代ではありません。物流作業を定量化し、きっちりとした管理を行うことで会社収益に貢献していきましょう。
物流作業を定量化するために物流標準時間を導入・活用することで会社収益向上に貢献しましょう!ぜひ、この機会のご参加をお待ちしております。
プログラム内容
6月12日(火)10:00~17:00 |
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1. |
物流コストの実態を知ろう ・物流の機能とは何なのか?物流の全体像を把握しよう ・売上高物流コスト比率から見る物流コストの実態とは ・財務会計で見えない物流コストとは |
2. |
物流作業が定量化されないと何が問題なのか ・御社の物流作業は作業者任せになっていませんか? ・標準化と物流品質 ・物流は繁閑差が激しいので、という言い訳 |
3. |
物流作業を標準化しよう ・物流作業について理解する ・物流における付加価値作業、低付加価値作業、無付加価値作業とは ・物流標準作業書について理解する 【演習】物流作業手順書を作成する |
4. |
物流標準時間を設定しよう ・継続性ある標準時間のポイントとは ・物流作業定量化の構成要素とは ・標準時間原単位について 【演習】物流標準時間を設定してみよう |
5. |
物流標準時間を活用しよう ・物流作業性生産性評価のポイント ・物流作業人員算出のポイント ・物流設備能力計算のポイント 【演習】物流作業人員算出 【演習】トラックポート必要数算出 |
6. |
まとめ |
お申込み
(1)「申込む」ボタンから必要事項をご入力の上、お申込みください。
(2)開催日の2週間前ころに、参加証(会場地図付き)と請求書を送付いたします。
(3)開催日1週間前よりキャンセル料が発生しますので、代理の方の出席をお願いします。
事前に代理の方の ●氏名 ●所属 ●役職 ●住所 ●Eメール ●TEL ●FAX
を日本IE協会へご連絡ください。 日本IE協会Eメール: jiie@j-ie.com
※個人会員の方の代理出席の場合は、非会員価格との差額を追加請求いたします。