プロセス産業のムダ排除 【受付終了】

基本情報

テーマ プロセス産業のIE!ムリ・ムダ・ムラの徹底撲滅!
開催日 2010年8月27日(金)
時 間 10:00~17:00
会 場 東京 渋谷 当協会セミナールーム
講 師 (株)MEマネジメントサービス 田村 孝文氏 (ME-America 社長)
参加費 会員1名 29,200円  一般の方 35,000円
*消費税、テキスト代を含みます

主 催 日本インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会

詳細

おすすめ

近年の日本のものつくりは、いわゆるプロセス産業の化学、鉄鋼プラントのみでなく、自動車、家電も基本的には設備依存となり、NCやMC,ロボットによる加工や溶接や運搬など、それら使用設備の効率の良否が大きく経営業績を左右しています。アジアの新興国に対抗して、先端設備を導入して差別化を図っても、思ったように業績改善に結びつかないのはなぜでしょうか。
新鋭設備を導入しても、設備改善能力、設備保全能力、品質管理能力、技能管理能力などの不足により、それを思ったように使いこなせていない実態があります。プロセス生産のみならず、最近の設備依存型生産企業も含めて、まだまだ、改善の可能性は高いのです。
これらの問題点と改善策を検討し、差別化のための自社独自の先端的設備の使用法確立について、ノウハウを分かりやすく解説いたします。
プロセス及び、設備依存型生産企業の技術者、管理者、監督者のご参加をおすすめいたします。

講師紹介

(株)MEマネジメントサービス 田村 孝文氏 (ME-America 社長)

1945年上海生まれ。広島大学機械工学科卒業後、化学関係企業を経て、日本能率協会コンサルティング本部に所属以来、33年間にわたり、各種企業の指導にあたる。この間、1980年代には、三星など、韓国企業の指導、1990年代には、アメリカ企業の指導など、グローバルに活躍し、日本能率協会コンサルティングアメリカの設立に貢献。2005年、同社を定年退職後、MEアメリカを設立。
現在はMEマネジメントサービスのアメリカ、および、カナダの責任者として、アメリカ、カナダ、メキシコなどの他、中国なども含め、コンサルティングにあたっている。生産性向上(方法改善、標準時間設定、管理)、品質管理、生産管理など、具体的成果実現を中心に実践指導している。技術士(経営工学)、全能連認定 国際マスターマネジメント コンサルタント。

プログラム内容

講座内容[8月27日(金) 10:00~17:00]
1 最適生産プロセスを使いきる ―使いこなせば、中国もこわくない―
(1) プロセス生産の課題 ―今後の日本のものつくり―
(2) 基本機能だけでできるプロセスがベスト ―要求される負荷の確定から―
(3) 人の能力は有限と設備の能力は無限 ―設備でしか作れないものがある―
(4) 生産資源の最適組み合わせ ―設備能力を使いきる―
(ケーススタディ:PCB表面実装、組立ライン例)
2 最適設備を選択、設計する ―過大設備にならないために―
(1) 過大投資にならないために ―チェックリストを使って―
(2) 最適工法、最適設備の選択 ―設備能力の80%は使いきる―
(3) 設備スピードの決め方 ―回転数アップに頼らない―
(4) フレキシブル設備の開発 ―汎用機の使い方―
(ケーススタディ:各種製品のプレス回転数向上例)
3 標準化と連続プロセス生産の構築 ―標準化はプロセス生産の要―
(1) 材料と作業の標準化 ―類似性・固定変動分析、設備も作業要素分析―
(2) 連続プロセス生産システムの設計法(作り方) ―変化は後の原則―
(3) 設備のラインバランス ―連続とバッチをつなぐ―
(4) 設備と情報システム ―CIM→SCM→VCMへ―
(ケーススタディ:大型冷蔵庫一貫生産ライン1シフト化例)
4 効率(設備、歩留、エネルギー)のよい設備設計 ―食べながら仕事する設備―
(1) 不良の出ない工程を作る ―設備も自浄努力する―
(2) 設備はバラツキが嫌い ―材料のバラツキを回避する―
(3) 設備とエネルギーは一体 ―熱量を決める算式がある―
(4) 設備に休憩時間は不要 ―無人連続運転の勧め―
(ケーススタディ:スナック菓子包装、梱包ライン改善例)
5 プロセス生産の操業を管理する ―管理面から効率を追求する―
(1) 工数・設備効率管理で測定 ―人と設備は一体的に管理―
(2) 負荷変動にどう対応するか ―どのラインをどれだけ止めるか―
(3) 設備故障ゼロは経済的か ―予防保全だけがすべてではない―
(4) 最適在庫と段取回数を求める ―最適経済ロットと段取時間短縮―
(ケーススタディ:3000トンプレスライン稼動率向上例)

パンフレットをダウンロードする

※プログラムは都合により変更になる場合があります

お申込み

     参加証(会場案内)と請求書を、開催日2週間前より順次送付します

※ 開催日1週間前よりキャンセル料が発生しますので、代理の方の出席をお願いします
  代理氏名 ・会社 ・所属 ・役職 ・住所 ・TEL ・Eメールを事前にご連絡ください → jiie@j-ie.com
  (個人会員の代理は一般価格となりますので、追加請求いたします)