「産学連携研究交流会(事例紹介+現場見学会)」[分科会2]【受付終了】

経営工学・IEの見方・考え方で日本のモノづくりに貢献する「産学連携研究交流会」

  経済社会のグローバル化が急速に進む中、生産企業は、生産拠点の海外進出、
 グローバルな最適購買と物流網の構築、海外現地を含めた人財育成、IT/ICT
 の活用、生産準備を含めたリードタイムの短縮など、新たな時代にいかに競争力
 を高めていくか、多くの課題の中で模索しています。一方、経営工学は、企業の
 経営課題を解決するための工学的アプローチとして、その理論を深耕し、企業での
 適用事例を蓄積してきましたが、時代の変化が加速する中、その役割を周知すると
 共に、産業界のニーズに対応して理論体系を高度化していかなければなりません。

  本研究交流会は、4つのテーマに分かれ、産業界と学界が日本のモノづくり
 活性化のために一体となって交流、議論、研究することを目的としています。

  ・分科会1:経営力強化に向けて
  ・分科会2:人財育成
  ・分科会3:IT/ICTの活用
  ・分科会4:生産準備・設備内製化・現場力向上

  各分科会では、単なる見学に留まらず、大学教員による講義・企業事例の分析、
 見学企業での分析と検証という3回をセットとして開催します。

  経営工学・IEの見方や考え方が日本のモノづくりにどのように貢献できるか、
 またどのような新たな見方や応用が必要となっているかを、メンバー間で議論し、
 自社課題へのヒントを探ります。

  多くの方々のご参加をお願いいたします。

基本情報

テーマ 分科会2:人財育成
 ~「具体的事例と交流により自社課題へのヒントを得る!~
開催日時 第1回/2016年 1月22日(金)13:00~17:00
第2回/2016年 2月29日(月)13:00~17:00
第3回/2016年 3月11日(金)13:00~17:00
(全3日間)
会場 成蹊大学(吉祥寺)
コーディネータ 青山学院大学 教授 松本 俊之 氏
定員 30名(先着順にて締切)
対象 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
・人財育成、教育部門の方  など
参加費 日本IE協会・日本経営工学会会員:45,000円/一般:50,000円
(消費税・資料代込み)

分科会2:人財育成<主旨>

 生産企業ではさらなる効率化が求められており、現場改善を実行できる人財育成が
重要な課題となっています。
 それには、問題の所有者である現場の方々が、現場の問題を発見して、動作・もの・
設備・情報の視点から改善案を考えて実行するための改善マインドが必要です。
 本分科会では、改善マインドを身に付けるための教育を、産学連携で実施した事例と
情報システムの開発によって実施した事例とを紹介します。これらを題材にして、
改善のための人財育成の在り方を議論したいと考えています。

対象者

 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
 ・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
 ・人財育成、教育部門の方  など

特 徴

 ・大学教員による講義と企業事例の紹介、さらに企業訪問を通じて、
  テーマについて理論と実践の双方から深く考えます。
 ・メンバー間での議論により、ネットワークを強化できます。

プログラム

<第1回:1/22(金)13:00~17:00>

 ◆事例:クボタ

     「クボタのモノづくり人材育成

     ・人材育成と教育体系
     ・クボタ5ゲン道場
     ・5ゲン主義教育の海外展開

 ◆研究:大阪工業大学 准教授 皆川 健多郎 氏

      「原理・原則にもとづいた改善教材の開発とその活用
 

<第2回:2/29(月)13:00~17:00>

 ◆見学:キユーピー 中河原工場(東京都府中市)

     「現場の改善活動を支える中核人材の育成と現場での取り組み

       ・1人ひとりにスポットを当て、モチベーションを上げる
       ・品質トラブルから夢多゛採りへ
       ・小さな活動を重ねて夢を実現

<第3回:3/11(金)13:00~17:00>

 ◆事例:リコーインダストリー
      (見える化による改善、間接業務の改善、ワンクリシステムによる情報の共有化、
       基幹システムとの連携)

 ◆研究:神奈川大学 准教授 道用 大介 氏

      「間接業務の効率化のための改善活動とプログラミング教育

       ・間接業務の改善活動は続かないことが多い(効果が感じられない)。
       ・情報を作る作業を多くしている→その作業に手をつけるべき。
       ・情報処理に手をつけようとするとシステムの話になる。
       ・システムの話は誰かに作ってもらうという考えになりがちだが、
        自分たちで作れることもたくさんある。
       ・実際に事務作業員に教育してみると、かなりの効果。
       ・今後、会社としてミドルスキルワーカーをどのように考えていくべきか。

お申込み

(1)「申込む」ボタンから必要事項をご入力の上、お申込みください。
(2)開催日の2週間前ころに、参加証(会場地図付き)と請求書を送付いたします。
(3)開催日1週間前よりキャンセル料が発生しますので、代理の方の出席をお願いします。
   事前に代理の方の ●氏名 ●所属 ●役職 ●住所 ●Eメール ●TEL ●FAX
   を日本IE協会へご連絡ください。 日本IE協会Eメール: jiie@j-ie.com
   ※個人会員の方の代理出席の場合は、非会員価格との差額を追加請求いたします。

  パンフレットをダウンロードする