第2回「産学連携研究交流会」[分科会2:改善マネジメントのための人財育成]【終了】

経営工学・IEの見方・考え方で日本のモノづくりに貢献する「産学連携研究交流会」

  経済社会のグローバル化が急速に進む中、生産企業は、生産拠点の海外進出、グローバルな
最適購買と物流網の構築、海外現地を含めた人財育成、改善と標準化、IT/ICTの活用など、
新たな時代にいかに競争力を高めていくか、多くの課題の中で模索しています。

 一方、経営工学は、企業の経営課題を解決するための工学的アプローチとして、その理論を
深耕し、企業での適用事例を蓄積してきましたが、時代の変化が加速する中、その役割を周知する
と共に、産業界のニーズに対応して理論体系を整理し、高度化していかなければなりません。

 本研究交流会は、下記の4つをテーマとし、産業界と学界が日本のモノづくり活性化のために
一体となって交流、議論、研究することを目的としています。

  ・分科会1:経営力強化に向けて
  ・分科会2:改善マネジメントのための人財育成
  ・分科会3:IT/ICTの活用
  ・分科会4:改善と標準化

 各分科会は、単なる見学に留まらず、大学教員による講義・企業事例の分析、見学企業での
分析と検証という3回をセットとして開催します。

 経営工学・IEの見方や考え方が日本のモノづくりにどのように貢献できるか、またどんな新たな
見方や応用が必要となっているかを、産学・異業種のメンバー間で議論し、自社課題へのヒント
を探ります。

 経営工学の理論とその応用に関心のある多くの方々の参加をお願いいたします。

基本情報

テーマ 分科会2:改善マネジメントのための人財育成
 ~「具体的事例と交流により自社課題へのヒントを得る!~
開催日時 第1回/2017年 1月20日(金)13:00~17:00
第2回/2017年 2月24日(金)13:00~17:00
第3回/2017年 3月 9日(木)13:00~17:00
(全3日間)
会場 成蹊大学(吉祥寺)
コーディネータ 青山学院大学 教授 松本 俊之 氏
定員 30名(先着順にて締切)
対象 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
・人財育成、教育部門の方  など
参加費 日本IE協会・日本経営工学会会員:50,000円/一般:55,000円
(消費税・資料代込み)

分科会2:改善マネジメントのための人財育成<主旨>

 生産企業ではさらなる効率化が求められており、現場改善をマネジメントできる人財育成が重要な課題と
なっています。それには、問題の所有者である現場の方々とそれを支援するスタッフが、動作・もの・設備・
情報の視点から改善を実行するための改善マインドが必要です。本分科会では、改善マインドを身に付け
るための教育を、産学連携で実施した事例と情報システムの開発によって実施した事例とを紹介します。
これらを題材にして、改善マネジメントのための人財育成の在り方を議論したいと考えています。

対象者

 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
 ・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
 ・人財育成、教育部門の方  など

特 徴

 ・大学教員による講義と企業事例の紹介、さらに企業訪問を通じて、
  テーマについて理論と実践の双方から深く考えます。
 ・メンバー間での議論により、ネットワークを強化できます。

プログラム

<第1回:1月20日(金)13:00~17:00>

 ◆事例:マルヤス工業
     「全員で良いものを造る活動

       ・現場で働く人に誇りと連帯感をもたらす。
       ・顧客第一と人間性重視を具現化。
       ・企業のベースは人づくり「体質強化のためのTPM・TPS・TQM活動」
       ・座学と実践を繰り返すMF(マルヤスフォアマン)研修。

 ◆研究:青山学院大学 理工学部 経営システム工学科 教授 松本 俊之 氏

      「IE改善活動と人材育成の極意

       ・問題発見と解決、継続と活性化
       ・改善へのアレルギー除去のための「改善のすすめ」
       ・人/もの/設備/情報を含めた改善マインド
       ・見えざるトップダウンと燃えるボトムアップ、影なるサポート

<第2回:2/24(金)13:00~17:00>

 ◆見学:トヨタ車体 いなべ工場(三重県いなべ市)

     「人にやさしい生産ラインづくり
      ~標準づくり・工程づくり・人づくり活動~

       ・まずは「5ゲン活動」と「6S」を徹底。
       ・「改善提案しやすい現場」づくり。
       ・人の気持ちに配慮した仕組みづくりと全員で取り組む雰囲気づくり。

<第3回:3/ 9(木)13:00~17:00>

 ◆事例:AGCテクノグラス
     「楽しく生き生きシステム自作による業務改善事例

       ・私にもプログラミングができた!
       ・みんなでやればプログラミングは怖くない!
       ・プログラミングを通して仕事の仕組みを考える!

 ◆研究:神奈川大学 准教授 道用 大介 氏

      「間接業務の効率化のための改善活動とプログラミング教育
        ~人財を活かす~

       ・システムも改善対象
       ・自分の仕事は自分でシステム化
       ・教えることができる先生を育成
       ・事務作業は手付かずの改善の宝箱

お申込み

(1)「申込む」ボタンから必要事項をご入力の上、お申込みください。
(2)開催日の2週間前ころに、参加証(会場地図付き)と請求書を送付いたします。
(3)開催日1週間前よりキャンセル料が発生しますので、代理の方の出席をお願いします。
   事前に代理の方の ●氏名 ●所属 ●役職 ●住所 ●Eメール ●TEL ●FAX
   を日本IE協会へご連絡ください。 日本IE協会Eメール: jiie@j-ie.com
   ※個人会員の方の代理出席の場合は、非会員価格との差額を追加請求いたします。

☆請求書に関してのお問合せは(公社)日本経営工学会へご連絡ください。
  日本経営工学会Eメール: jima-post@bunken.co.jp   TEL:03-5389-6379

  パンフレットをダウンロードする