第2回「産学連携研究交流会」[分科会3:IT/ICTの活用] 【受付終了】

経営工学・IEの見方・考え方で日本のモノづくりに貢献する「産学連携研究交流会」

  経済社会のグローバル化が急速に進む中、生産企業は、生産拠点の海外進出、グローバルな
最適購買と物流網の構築、海外現地を含めた人財育成、改善と標準化、IT/ICTの活用など、
新たな時代にいかに競争力を高めていくか、多くの課題の中で模索しています。

 一方、経営工学は、企業の経営課題を解決するための工学的アプローチとして、その理論を
深耕し、企業での適用事例を蓄積してきましたが、時代の変化が加速する中、その役割を周知する
と共に、産業界のニーズに対応して理論体系を整理し、高度化していかなければなりません。

 本研究交流会は、下記の4つをテーマとし、産業界と学界が日本のモノづくり活性化のために
一体となって交流、議論、研究することを目的としています。

  ・分科会1:経営力強化に向けて
  ・分科会2:改善マネジメントのための人財育成
  ・分科会3:IT/ICTの活用
  ・分科会4:改善と標準化

 各分科会は、単なる見学に留まらず、大学教員による講義・企業事例の分析、見学企業での
分析と検証という3回をセットとして開催します。

 経営工学・IEの見方や考え方が日本のモノづくりにどのように貢献できるか、またどんな新たな
見方や応用が必要となっているかを、産学・異業種のメンバー間で議論し、自社課題へのヒント
を探ります。

 経営工学の理論とその応用に関心のある多くの方々の参加をお願いいたします。

基本情報

テーマ 分科会3:IT/ICTの活用
 ~「具体的事例と交流により自社課題へのヒントを得る!~
開催日時 第1回/2017年 5月15日(月) 13:00~17:00 (大阪工業大学)
第2回/2017年 6月30日(金) 13:00~17:00 (滋賀県草津市)
第3回/2017年 7月24日(月) 13:00~17:00 (成蹊大学)
(全3日間)
会場 大阪工業大学、成蹊大学、ほか
コーディネータ 大阪工業大学 准教授 皆川 健多郎 氏
定員 30名(先着順にて締切)
対象 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
・IT、ICT担当部門の方  など
参加費 日本IE協会・日本経営工学会会員:50,000円/一般:55,000円
(消費税・資料代込み)

分科会3:IT/ICTの活用<主旨>

 各種の社会活動におけるビッグ・データの活用やドイツのIndustry 4.0に見られるような工場内
でのロボット技術の積極的な活用など、近年の情報技術の急速な発展をベースに、産業界
および学会では、IT(Information Technology)/ICT(Information and Communication
Technology)の活用と研究開発が非常に重要なテーマになっています。
 本分科会では、このような社会的背景をベースに、主に生産企業での活動を中心にして、
そこでのIT/ICTの活用事例を紹介する共に、学術的な側面からの研究課題を考察します。
これらを通じて、産業界におけるIT/ICT活用の可能性を経営工学・IEの側面から議論して
いきたいと思います。

対象者

 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
 ・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
 ・IT、ICT担当部門の方  など

特 徴

 ・大学教員による講義と企業事例の紹介、さらに企業訪問を通じて、
  テーマについて理論と実践の双方から深く考えます。
 ・メンバー間での議論により、ネットワークを強化できます。

プログラム

<第1回:5月15日(月) 13:00~17:00>

 ◆事例:ダイキン情報システム シニアスキルスペシャリスト 平野 徹 氏
     「21世紀型日本のモノづくりへ向けた製造業の取り組み
        ~インダストリー4.0、IoT、AI時代の製品開発とモノづくり~」

      ・最適化設計、モデルベース開発、さらにスマート・サービスまでを含めた新しい
       モノづくり→ビジネス・モデルの事例紹介
      ・今後の日本のモノづくり革新の議論

 ◆研究:名古屋工業大学 社会工学教育類 経営システム分野 教授 荒川 雅裕 氏
     「製造現場におけるICT・IoT化の問題と課題 ~ICT・IoT化への方策~」
      ・工場のICT化やIoT化における課題
      ・ICT化やIoT化に対する方策や研究事例の紹介

<第2回:6月30日(金) 13:00~17:00>

 ◆見学:オムロン 草津事業所(滋賀県草津市西草津2-2-1)
     「IoTによる“見える化”の取り組み」

<第3回:7月24日(月) 13:00~17:00>

 ◆事例:レクサー・リサーチ 代表取締役 中村 昌弘 氏
      ・IoT時代のモノづくり、課題
      ・サイバーフィジカルによる新しい生産方式、サイバーフィジカルをめぐる様々な動き
      ・シミュレーション統合生産
      ・AIによる動的最適化生産CPS、ケーススタディ

 ◆研究:福島大学 共生システム理工学類 産業システム工学専攻 講師 筧 宗徳 氏
     「アクティブラーニング時代のICTを活用した経営工学教育
       ~生産システムシミュレータによる生産システム設計授業の開発~」

      ・大学教育における問題発見解決型学習、協調学習などのアクティブラーニングの取り組み
      ・より高い教育効果をめざしたICT活用による経営工学教育の取り組み
      ・生産システムシミュレータを活用した問題発見解決型の授業を開発・実施した事例

お申込み

(1)「申込む」ボタンから必要事項をご入力の上、お申込みください。
(2)開催日の2週間前ころに、参加証(会場地図付き)と請求書を送付いたします。
(3)開催日1週間前よりキャンセル料が発生しますので、代理の方の出席をお願いします。
   事前に代理の方の ●氏名 ●所属 ●役職 ●住所 ●Eメール ●TEL ●FAX
   を日本IE協会へご連絡ください。 日本IE協会Eメール: jiie@j-ie.com
   ※個人会員の方の代理出席の場合は、非会員価格との差額を追加請求いたします。

☆請求書に関してのお問合せは(公社)日本経営工学会へご連絡ください。
  日本経営工学会Eメール: jima-post@bunken.co.jp   TEL:03-5389-6379

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