第3回「産学連携研究交流会」[分科会3:IT/ICTの活用] 【受付終了】

経営工学・IEの見方・考え方や方法が日本のモノづくりにどのように貢献できるか
  「産学連携研究交流会」

 経済社会のグローバル化が急速に進む中、生産企業は、生産拠点の海外進出、グローバルな最適購買と
物流網の構築、海外現地を含めた人財育成、改善と標準化、IT/ICTの活用など、新たな時代にいか
に競争力を高めていくか、多くの課題の中で模索しています。
 一方、経営工学は、企業の経営課題を解決するための工学的アプローチとして、その理論を深耕し、
企業での適用事例を蓄積してきましたが、時代の変化が加速する中、その役割を周知すると共に、産業界
のニーズに対応して理論体系を整理し、高度化していかなければなりません。
 本研究交流会は、下記の4つをテーマとし、産業界と学界が日本のモノづくり活性化のために一体と
なって交流、議論、研究することを目的として以下の4テーマを設定しています。
  ・分科会1:企業体質強化に向けた視点
  ・分科会2:ダイバーシティ/働き方改革
  ・分科会3:IT/ICTの活用
  ・分科会4:品質と効率の改善方法
 各分科会は、単なる見学に留まらず、大学教員による講義・企業事例の分析、見学企業での実践課題の
分析と検証という3回をセットとして開催します。
 経営工学・IEの見方や考え方が日本のモノづくりにどのように貢献できるか、またどんな新たな見方
や応用が必要となっているかを、産学・異業種のメンバー間で議論し、自社課題の解決へのヒントを探り
ます。
 経営工学の理論とその応用に関心のある多くの方々の参加をお願いいたします。

基本情報

テーマ 分科会3:IT/ICTの活用
 ~「具体的事例と交流により自社課題へのヒントを得る!~
開催日時 第1回目/2018年 4月23日(月)13:00~17:30
第2回目/2018年 5月21日(月)13:00~17:00
第3回目/2018年 6月25日(月)13:00~17:00
(全3日間)
会場 成蹊大学(吉祥寺)、大阪工業大学(大阪)
コーディネータ 大阪工業大学 准教授 皆川 健多郎 氏
定員 30名(先着順にて締切)
対象 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
・IT、ICT担当部門の方  など
参加費 日本IE協会・日本経営工学会会員:50,000円/一般:55,000円
(消費税・資料代込み)

分科会3:IT/ICTの活用<主旨>

 各種の社会活動におけるビッグ・データの活用やドイツのIndustry 4.0に見られるような工場内
でのロボット技術の積極的な活用など、近年の情報技術の急速な発展をベースに、産業界および
学会では、IT(Information Technology)/ICT(Information and Communication Technology)
の活用と研究開発が非常に重要なテーマになっています。
 本分科会では、このような社会的背景をベースに、主に生産企業での活動を中心にして、
そこでのIT/ICTの活用事例を紹介する共に、学術的な側面からの研究課題を考察します。
これらを通じて、産業界におけるIT/ICT活用の可能性を経営工学・IEの側面から議論して
いきたいと思います。

対象者

 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
 ・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
 ・IT、ICT担当部門の方  など

特 徴

 ・大学教員による講義と企業事例の紹介、さらに企業訪問を通じて、
  テーマについて理論と実践の双方から深く考えます。
 ・メンバー間での議論により、ネットワークを強化できます。

プログラム

<第1回目:4/23(月)13:00~17:30>

 ◆事例:PTCジャパン㈱ ソリューション戦略企画室 ディレクターフェロー 後 藤 智 氏

      「IoT/ARを活用した工場管理のみらい像

        ・インダストリー4.0時代にIoT/AR技術を工場管理に活用する際の戦略的方向性
        ・グローバル企業の事例紹介(マイケル E. ポーター教授の最新HBR投稿論文から)
        ・事例の中で使用されているIoT/ARプラットフォーム(ThingWorx)の機能紹介
        ・【配布付録】IoTバリューロードマップ(IoT/AR事例の経営工学的早見表)

 ◆研究:電気通信大学 大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻 准教授 山田 哲男 氏

      「環境経営情報によるグローカルサプライ・再製造チェーンの設計と課題」
        ~環境から介護・育児まで、社会課題への経営情報活用法~

        ・グローバルサプライチェーンと国内再製造チェーンの統合と設計モデル開発の取り組み
        ・炭素税、循環経済(Circular Economy)、米国や英国のTPP・EU離脱(Brexit)など、
         世界の環境経済動向と最新研究の紹介
        ・環境から介護・育児まで、社会課題への経営情報(ERP、SCM、PLM)の活用方法

<第2回目:5/21(月)13:00~17:00>

 ◆工場見学:パナソニック㈱ 草津工場(滋賀県草津市)

     「スマート工場の取り組み

<第3回目:6月25日(月)13:00~17:00>

 ◆事例:パナソニックソリューションテクノロジー㈱ 担当課長 藤井 恭子 氏

     「小さく始める製造現場のICT化

        ・進まない日本の製造現場のICT化
        ・日本のモノづくりの特徴
        ・小さく始めるICT化の勧め
        ・事例紹介

 ◆研究:山形県立産業技術短期大学校 機械システム系 准教授 山口 俊憲 氏

      「生産改善におけるツールとしてのICT活用を考える

       ・生産改善に取組むための基盤とは何か
       ・ツールとしてICTを活用した改善取組み事例の紹介
       ・改善の進め方について振り返る
       ・中小企業におけるロボット導入の期待と課題

お申込み

(1)「申込む」ボタンから必要事項をご入力の上、お申込みください。
(2)開催日の2週間前ころに、参加証(会場地図付き)と請求書を送付いたします。
(3)開催日1週間前よりキャンセル料が発生しますので、代理の方の出席をお願いします。
   事前に代理の方の ●氏名 ●所属 ●役職 ●住所 ●Eメール ●TEL ●FAX
   を日本IE協会へご連絡ください。 日本IE協会Eメール: jiie@j-ie.com
   ※個人会員の方の代理出席の場合は、非会員価格との差額を追加請求いたします。

☆請求書に関してのお問合せは(公社)日本経営工学会へご連絡ください。
  日本経営工学会Eメール: jima-post@bunken.co.jp   TEL:03-5389-6379

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