第3回「産学連携研究交流会」[分科会5:ITとカイゼン] 【受付終了】

経営工学・IEの見方・考え方や方法が日本のモノづくりにどのように貢献できるか
「産学連携研究交流会」

経済社会のグローバル化が急速に進む中、生産企業は、生産拠点の海外進出、グローバルな最適購買と物流網の構築、海外現地を含めた人財育成、改善と標準化、IT/ICTの活用など、新たな時代にいかに競争力を高めていくか、多くの課題の中で模索しています。一方、経営工学は、企業の経営課題を解決するための工学的アプローチとして、その理論を深耕し、企業での適用事例を蓄積してきましたが、時代の変化が加速する中、その役割を周知すると共に、産業界のニーズに対応して理論体系を整理し、高度化していかなければなりません。
本研究交流会は、産業界と学界が日本のモノづくり活性化のために一体となって交流、議論、研究することを目的としています。各分科会は、単なる見学に留まらず、大学教員による講義・企業事例の分析、見学企業での実践課題の分析と検証等3回をセットとして開催します。経営工学・IEの見方や考え方が日本のモノづくりにどのように貢献できるか、またどんな新たな見方や応用が必要となっているかを、産学・異業種のメンバー間で議論し、自社課題の解決へのヒントを探ります。経営工学の理論とその応用に関心のある多くの方々の参加をお願いいたします。

基本情報

テーマ 分科会5:ITとカイゼン
開催日時 第1回目/2019年 1月10日(木)13:00~17:30 会場:東京都 千代田区
第2回目/2019年 2月 6日(水)13:30~17:00 会場:京都府 京都市
第3回目/2019年 3月 7日(木)13:00~17:00 会場:佐賀県 鳥栖市
(全3日間)
コーディネータ 大阪工業大学 教授 皆川 健多郎 氏
定員 30名(先着順にて締切)
対象 ・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
・IT、ICT担当部門の方 など
参加費 日本ならびに他地区IE協会会員 50,000円
日本経営工学会会員 50,000円
一般 55,000円
*消費税、テキスト代を含みます

分科会5:<主旨>

現場のカイゼン活動に関する手段として、今日、IT/ICTの利活用は不可欠ともいえる。
IoTそしてAI、さらにはロボットなど、今日多くの手段が提供されている。しかし、手段ありきの考え方はこれらの技術を「魔法の杖」のごとく解釈をし、本来のカイゼンの目的から乖離してしまい、かつ成果に結びつけることが困難になるといったケースも見受けられます。カイゼンの延長線上にこれらの手段があると理解すれば、ITとカイゼンのあるべき姿について、今一度みなさまと考えることができればとの想いから、テーマを“ITとカイゼン”として分科会を企画いたしました。
今回の分科会では、見学例会を2回とした従来とは異なる開催形式となっています。
ぜひとも多くの方々のご参加をお待ち申し上げています。

対象者

・製造関係部門のリーダー・マネジャークラスの方
・生産管理・生産企画などスタッフ部門のマネジャーの方
・IT、ICT担当部門の方 など

特 徴

・大学教員による講義と企業事例の紹介、さらに企業訪問を通じて、
 テーマについて理論と実践の双方から深く考えます。
・メンバー間での議論により、ネットワークを強化できます。

プログラム

<第1回目:1月10日(木)13:00~17:30>

◆事例:枚岡合金金具(株) IT事業部 鈴木 友哉 氏

モノの3S・場所の3S・情報の3S
~3Sから文書管理システムと生産管理システムの取組み事例の紹介~
・単なる清掃活動ではなく、職場環境を改善する3S活動。
・モノの3S活動の延長線上に登場したITを活用した情報の3S活動。
・自社開発した「デジタルドルフィンズ」による中小企業のITカイゼンの支援。

◆研究:城西大学 経営学部 准教授 木内 正光  氏

ITとカイゼンの関係
・管理技術の役割。
・IT、カイゼンとは何か。
・ソフトウェアの貢献。

<第2回目:2月 6日(水)13:30~17:00>

◆工場見学:オムロン京都太陽(株)

一人ひとりの能力が発揮できる職場づくり(仮)
製品:ソケット・センサー・リレー、体温計・血圧計・電源
・徹底3S活動を基本とした全員参加の改善活動。
・安価な自動機、半自動機の製作による作業性の向上。
・生産ナビゲーション、ローコスト画像診断などITの活用。

<第3回目:3月 7日(木)13:00~17:00>

◆工場見学:(株)ブリヂストン 鳥栖工場

IT活用による工場・工程改善の推進(仮)
製品:乗用車用ラジアルタイヤ
・ITを活用した工程管理、品質・生産性向上事例の紹介。
・ITによる「見える化」と得られたデータを用いた改善活動。

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※プログラムは都合により変更になる場合があります

お申込み

     訪問先への名簿確認後、参加証と請求書を開催日2週間前より順次送付します

※ 同業の方はお断りする場合があります
※ 開催日1週間前よりキャンセル料が発生しますので、代理の方の出席をお願いします
  代理氏名 ・会社 ・所属 ・役職 ・住所 ・TEL ・Eメールを事前にご連絡ください → jiie@j-ie.com
  (個人会員の代理は一般価格となりますので、追加請求いたします)

☆請求書に関してのお問合せは(公社)日本経営工学会へご連絡ください
  日本経営工学会Eメール: jima-post@bunken.co.jp   TEL:03-6824-9387