生産技術スタッフの役割と基本知識


変化の時代に対応できる生産技術スタッフ育成


生産革新を進めるにあたって、生産技術スタッフの役割は極めて大きく、生産技術スタッフの力量により、革新活動が成功するかしないかが、大きく左右されるのです。
人から設備への依存度が増す、今日のモノ作りは、生産技術者が単なる設備屋ではなく、人・モノ・金・情報の経営資源を効率よく活用し、生産活動のQDCに貢献することによって、全体最適のための経営視点が期待されています。そのためには、生産技術スタッフには、固有技術力より、むしろ管理改善技術力、工程設計技術力、設計と製造との連携形成力が求められます。
本セミナーでは、生産技術スタッフの役割を明確にした演習を行い、変化の時代に対応できる人材を育成します。

テーマ


QCDの考え方と生産革新の実践的進め方

開催日、時間


2020年8月31日(月)10:00~17:00

会場


東京・平河町近辺の会議室

申込受付



受講方法



参加費


日本ならびに他地区IE協会会員 39,600円
日本生産性本部賛助会員 46,200円
一般 52,800円 IE協会会員へのお申込みはこちら

講師紹介

橋本 賢一 氏
㈱ MEマネジメントサービス マネジメントコンサルタント・公認会計士
公認会計士事務所を経て、日本能率協会コンサルティングに入り、原価革新や生産性向上のコンサルタントとして活躍。1985年(株)MEマネジメントサービスを設立し、製造業を中心に、総合的コストダウンを展開し、企業の業績を革新するコンサルティング活動を中心に行う。日本国内のみならず、中国・タイ・韓国などの海外でもコンサルティング活動を中心に活躍中。
著書は『見える化でわかる限界利益と付加価値』『間接・サービス部門の原価管理』『見える化でわかる売り値と買い値』、『よくわかる「ムダとり」の本』共に日刊工業新聞社。 『正しい意思決定のための経済性工学の本』、『よくわかる原価のしくみ』、『実践 原価計算』共に日本能率協会マネジメントセンターなど多数。

プログラム内容

8月31日(月)10:00~17:00

第1章 生産技術者に必要なIEと原価知識
-全体最適のための経営視点-

1-1 企業業績に寄与する生産技術の役割
1-2 研究開発の投資効率を測定する
1-3 生産技術力は生産性で測定する
1-4 生産技術者に必要なIEと原価知識

第2章 最適生産方式を追求するモノ創りの役割
-生産技術力で生産性向上から業績に貢献-

2-1 生産量に合った製造方式を設計
2-2 最適生産方式は基本機能から
2-3 最適設備は加工点の設計から
 ■設備能力を生かす改善
2-4 設備投資の提案書を書く
 ■駐車場の建設問題

第3章 人からデータで伝えるモノ作りの役割
-製造部門へ人・設備の最適組み合せを提供-

3-1 自動化対象を絞り込む
3-2 技能伝承・擦り合わせ技術の自動化
3-3 生産技術は製造のKPI指標向上に貢献
 ■工数・設備効率管理

第4章 多様化に対応する柔軟なモノ造りの役割
-設計モジュール化を製造段階で刈り取る-

4-1 マス・カスタマイゼーションへの対応
 ■LT・在庫低減効果の計算
4-2 標準化で設計部門と連携強化
4-3 類似を集め、変化を後
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
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