Pull生産方式での在庫計画


在庫を適正化する実用的な在庫計画方式を学ぶ


在庫(製品在庫、仕掛在庫など)の削減(適正化)は製造企業にとって永遠の課題です。在庫の削減は社内からの資金調達に相当し、キャッシュフローを改善する経営効果があります。また、在庫を計画することは生産を計画することと同じ意義を持ちます。本セミナーでは、受注生産企業、見込生産企業を対象として、Pull生産方式と親和性が高い、在庫を適正化する実用的な在庫計画方式を学びます。
※参加者には講師による「経営視点で学ぶグローバルSCM時代の在庫理論 カップリングポイント在庫計画理論」を進呈します。

このセミナーの5つのポイント
ポイント1 : 6種類の在庫を理論的に理解 ポイント2 : キャッシュフロー改善の活動を理解 ポイント3 : 発注方式と在庫の挙動を理解 ポイント4 : Pull方式の在庫計画を理解 ポイント5 : シミュレータの活用で、実際のデータを使って理解

テーマ


グローバルSCM時代の在庫理論!在庫を適正化する実用的な在庫計画方式を学ぶ

開催日、時間


2020年10月1日(木)・2日(金)10:00~17:00

会場


東京・平河町周辺の会議室

申込受付



受講方法



参加費


日本ならびに他地区IE協会会員 72,600円
日本生産性本部賛助会員 83,600円
一般 88,000円 IE協会会員へのお申込みはこちら

講師紹介

光 國 光七郎 氏
元早稲田大学理工学術院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 特任教授・工学博士
日立製作所で、プログラミング・システムエンジニアリング業務20年、事業構造改革および業務改革コンサルティング業務22年を経験。1985年創価大学卒業、2000年大阪大学大学院博士後期課程修了。工学博士。2010年早稲田大学大学院教授就任、2020年3月退官。
現在は生産・流通プロセス改革とそのマネジメント方法を研究対象とする。生産・流通プロセス改革は、企業モデリングに基づく事業構造の改革技術を研究。また、マネジメント方法は、DCM/SCM(Demand/Supply Chain Management)を対象として、カップリングポイント在庫計画理論に基づく在庫適正化、キャッシュフロー改善に取り組む。電気学会、管理会計学会、経営工学会、経営情報学会、IEEEなどの会員。

プログラム内容

10月1日(木)10:00~17:00

第1ステップ:在庫理論の概要

・6種類の在庫と演習
・必要在庫量の計算方法
・在庫を計画することの意味

第2ステップ:在庫計画の役割と企業経営

・財務諸表(棚卸資産)の見方と演習
・棚卸資産とリードタイム・サイクルの関係

第3ステップ:発注方式の基礎

・ダブルビン方式と演習
・定量発注方式と演習
・定期発注方式と演習

10月2日(金)10:00~17:00

第4ステップ:需給マネジメント

・3種類の需給調整方式と需給調整の成立要件
・バックワード(需要予測)方式とPush生産方式
・フォワード(需要実績)方式とPull生産方式
・カップリングポイント在庫計画(補充)方式とPull生産方式

第5ステップ:カップリングポイント在庫計画

・カップリングポイント(適正在庫位置)の設定
・カップリングポイント在庫計画(補充)方式の演習
(シミュレーションによる需要予測方式との挙動比較)

第6ステップ:カップリングポイント在庫計画の導入設計

・導入設計の考え方
・改善活動の着眼点
・現場の悩み・意見交換
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
パンフレットをダウンロード

参加者の皆さまへのお願い


(1) 受講当日は Excel(※1)がインストールされているパソコン(PC)を各自でご用意ください
(2) 当日は演習で使用するシミュレータを貸し出しますので USBメモリ読取装置(PC内臓)をご準備ください
(※1)Excel は Micro Soft社の登録商標です。