出張教育:現場改善実践プログラム


改善人財を育てます!

プログラムのおすすめポイント


  • 多様な学習機会
    講師と受講生の双方向での研修による受講生への知識定着強化や、ビデオ視聴の活用により、
    多様な学習機会があります。
  • テーマをカスタマイズ
    現場に合わせた改善テーマを設定し、カリキュラムを作成します。
    実際の現場を改善できる人財を育成します。
  • 日常業務への影響が小さい
    1回2~3時間のオンライン開催を基本としています。
    移動時間もなく、日常業務への影響を小さくできます。

改善テーマ


IE、5S、見える化、レイアウト等
カスタマイズします。

実施回数


4~6回
実施日はご要望に応じます。

研修時間


1回あたり2~3時間

受講方法

オンライン

参加者


最大30名

研修費


費用はケースにより異なりますので
一度ご相談ください。



現場改善には人財が最重要!


本研修のベースとなったプログラムは、現場改善において最も重要な「人財の実践力向上」という本質は維持しつつ、オンラインを活用した新しい現場改善研修として取り上げられました。

講師紹介

鍜治田良 氏
(公財)日本生産性本部 主任経営コンサルタント
大学卒業後、中堅建材メーカーにて現場でのモノづくりを実践。
その後(公財)日本生産性本部経営コンサルタント養成講座を修了、本部経営コンサルタントとして企業の経営革新支援、人財育成の任にあたる。生産現場や業務などのオペレーション改善において、“改善の継続”を重視し、改善のプロセスに重みをおいたコンサルティングスタイルで、数々の企業の生産性向上、現場改善を支援している。

内容


研修例:改善テーマ『5S』 6回コース
1
・キックオフ
・5Sの基本① 整理・整頓
・5Sマラソンの進め方
【開催例】 13:30~ キックオフ
14:00~ 5Sの基本① 「整理」
15:00~ 5Sの基本① 「整頓」
16:00~ 5Sマラソンの進め方
~16:30 終了
2
・活動報告 ・5Sの基本② 3Tのレベルアップ ・マネジメントサイクルPDCA
3
・活動報告 ・5Sの基本③ 清掃 ・5S活動を利益に結び付けるポイント ・改善アイデアの出し方
4
・活動報告 ・5Sの基本④ 整頓、躾 ・習慣化の理論 ・動作改善のつながる5Sのポイント
5
・活動報告 ・5Sと企業変革 ・プレゼンテーションの進め方
6
・発表会 ・今後の5S計画づくり


研修までの流れ


1相談 研修の検討をいただく段階で、ご相談可能です。
ご希望の研修内容や自社の課題、ご要望をお伝えください。
(下記「お問合わせ」よりご相談ください)
2打合せ 研修内容について、当協会と打合せさせていただきます。
御社のご要望に沿う形でのご提案をさせていただきます。
打合せ後、2週間以内に研修実施の可否をお決めください。
3カリキュラム作成・費用見積り 正式にお申込みいただきましたら、具体的なカリキュラムの作成を行ないます。
御社の研修ご担当者様と打合せを行い、ご要望を反映させていただきます。
4研修 研修はオンラインのため、他の事業所と共同実施も可能です。
また、ご要望に応じリアルでも開催できます。
(リアル開催の場合は、実費費用が発生いたします)
終了後、上級研修コースのご相談や、コンサルティングへの移行も可能です。
下記「お問合わせ」よりご相談頂きましたら、担当者より改めてご連絡いたします。
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