JIIE相互研究会「“外観検査”を深議する」
:法人会員限定 無料相互研究会


JIIE相互研究会は、日本IE協会の会員の皆さまへの交流・研究の場の提供の一環として、2021年1月より始まった新企画で、毎月1回実施しています。
本研究会では、電気通信大学助教の中嶋良介氏によるコーディネートのもと、実際の取り組み状況や現状の課題、問題意識を共有した上で、グループディスカッションによる深い議論を行います。
1月~3月では、“ 外観検査”の問題を整理し、解決へのアプローチ方法とIErの役割について議論いたしました。
4月~6月は、参加者企業の事例や、外観検査時の身体負担、外観検査の実験的アプローチについて深掘りしました。
以降も引き続き“外観検査”の課題について多面的に捉え、課題解決に向けた議論を行っていきます。同じ課題を持つ仲間との議論の場へ、引き続き多くの方々のご参加をお待ちしております。

テーマ


“外観検査”を深議する

開催日、時間


毎月1回
2021年4月23日(金)~
14:00~17:00

コーディネーター


国立大学法人 電気通信大学
情報理工学研究科 情報学専攻 助教
中嶋 良介 氏

申込受付



受講方法



対象


日本IE協会の法人会員に限る
※関係会社は含みません
テーマを深掘りしたい方々
他社との交流を図りたい方々

参加費


無料(定員30名)
IE協会会員へのお申込みはこちら

プログラム内容(予定)

第7回

2021年
7月16日
(金)
14:00~

課題提起

QC的アプローチから外観検査を考える(仮)
【ポイント】
・品質を工程で造りこむためには?
・外観検査におけるバラツキを減らすには?
・検査項目と要求品質の関係とは?
(玉川大学 木内 正光 氏)
15:00~

グループ
ディスカッション

・課題提起に対する議論
・まとめ
16:00~

発表

・各グループからの議論内容の紹介
・他グループからの意見、質疑
16:30~

全体討議

・全体を通した議論
・次回以降の議論テーマの検討
第8回

2021年
8月27日
(金)
14:00~

課題提起

研磨品質における熟練技術を不良ゼロで設備化へ
【ポイント】
・熟練者の技能を定量化するためには?
・現場で良品条件を追求するためには?
・良品条件をもとに設備化のための管理とは?
(アイシン九州(株) 熊谷 隆之 氏)
15:00~

グループ
ディスカッション

・課題提起に対する議論
・まとめ
16:00~

発表

・各グループからの議論内容の紹介
・他グループからの意見、質疑
16:30~

全体討議

・全体を通した議論
・次回以降の議論テーマの検討
第9回

2021年
9月24日
(金)
14:00~

課題提起

労働安全衛生とIEのインタラクションとこれから
【ポイント】
・現場力頼りが限界を迎えている安全衛生管理
・どこまで安全を求めるのか?
・人がミスをしにくい環境をつくるには?
・安全衛生とIEが交わる場
・DXによる数値化の先には?
(労働安全衛生総合研究所 菅間 敦 氏)
15:00~

グループ
ディスカッション

・課題提起に対する議論
・まとめ
16:00~

発表

・各グループからの議論内容の紹介
・他グループからの意見、質疑
16:30~

全体討議

・全体を通した議論
・次回以降の議論テーマの検討

※第10回以降も、「外観検査」について深掘りする議題がある場合には、本研究会を継続実施いたします。
※プログラムは都合により変更になる場合があります。

これまでの意見(抜粋)


【問題の整理】
・外観検査は作業者によるバラつきが発生するため改善と標準化が難しい
・不良の種類が多く、カメラや照明などの最適な撮像環境が作れず自動化が難しい
【問題解決への考え方とポイント】
・体系的な問題の捉え方と具体的な問題解決へのアプローチを学ぶ必要がある
・品質基準を明確にするとともに検出しやすい環境づくりを志向する (検査者へのアプローチより先にすべきことがある)
・人間が行う部分と自動化できる部分を見分け、段階的に検査システムを志向する
【その他】
・継続してメンバーと交流することで互いに深耕し、本音で議論することができる
・他社の取り組みを知るとともに、共通の悩みを共有することで企業の垣根を越えて改善案の検討ができる
・コーディネーターから学ぶ取り組みや研究を学べることに喜びを感じる

パンフレットをダウンロード

日本IE協会法人会員の方のみにご案内いたします。