モジュラーデザインで決定する生産効率


設備投資の抑制、金型・治工具費の削減や間接部門の工数削減に向けて


本セミナーは、設計の効率化、工場の生産性向上に焦点を当てます。「モジュラーデザイン」は、上流工程の製品設計段階における設計開発革新であり、事前にすべての仕様を標準化した製品モデルを確立しておき、顧客要求に対しあらかじめモジュール化された部品の組み合わせにより、自動設計でカスタム化された製品へ対応していく画期的手法です。これにより設計リードタイムは劇的に短縮化され、工場では、あらかじめモジュール化された部品により、製造ラインが統合され設備投資の抑制、金型・治工具費の削減や間接部門の工数削減に役立ちます。ぜひこの機会に皆さまのご受講お申込みをお待ちしております。

テーマ


SCMの成功の秘訣はECMの成功にあり!

開催日、時間


2020年2月18日(火)10:00~17:00

会場


東京・平河町近辺の会議室

申込受付



受講方法



参加費


日本ならびに他地区IE協会会員 36,000円
日本生産性本部賛助会員 42,000円
一般 48,000円
IE協会会員へのお申込みはこちら

講師紹介

大塚 泰雄 氏
(株)MEマネジメントサービス 常務取締役 マネジメントコンサルタント
大手工作機械メーカーに11年勤務。開発・設計、製造、営業技術などを経験し、主に企業では、設計・生産技術・購買・製造部門の原価管理システムの立案・構築・実施やVE、IE、購買査定テーブルを活用した、総合的コストダウンを展開し、企業の業績を改革するコンサルティング業務が活動の中心である。その他、公開セミナー、社内教育などの活動も行う。最新著書に『よくわかる金型の原価管理とコストダウン』『見える化でわかる売り値と買い値』(日刊工業新聞社刊)がある。中央大学のアカウンティングスクールにて、「原価管理論」の講座を担当。
専門:バリューエンジニアリング(VE)、設計標準化、設計管理、工場管理、生産管理、生産性向上、品質管理、標準原価管理 ※ECM/MD研究会:研究会ではモジュラーデザインの研究(深化)・進化と世の中の普及へ向けて、積極的な活動を推進しています。

プログラム内容

2月18日(火)10:00~17:00

第1章
マス・カスタマイゼーションに欠かせないモジュラーデザイン ~大量生産と受注生産を両立する~

1-1 マス・カスタマイゼーションとは何か
1-2 日本のECM (Engineering Chain Management) の課題
1-3 モジュラーデザインの目的と設計・生技・生管・購買・製造のメリット
1-4 あるべきモジュラーデザインの進め方 (着眼大局理論)

第2章
製品の品揃えを一括企画するモジュラーデザイン ~製品モデルで生産効率に有利なラインアップを追求する~

2-1 製品モデルとは何か
2-2 製品ラインアップ表の確立
2-3 種類を抑制するモジュール数(標準数)の使い方
2-4 ブラックボックスの設計手順を形式知化する設計手順書とは

第3章
事前の目標設定と部品のモジュール化の進め方 ~モジュラーデザイン可能性分析により成果を予想する~

3-1 事前に行うモジュラーデザイン可能性分析(簡易版と詳細版)
3-2 部品構成の変動要因分析
3-3 部品少数化の方法
3-4 共通化の方向性の決定

第4章
モジュラーデザインから生産モジュール化へのつなぎ方 ~モジュール生産には柔軟・迅速性が必須~

4-1 組立・加工しやすい設計の条件
4-2 設計と生産の両立を見える化する
4-3 モジュラーデザインから生産モジュール化へつなぐ
4-4 部品構造と組立工程のバラエティ分析

モジュラーデザイン事例紹介
~ルーチンワークからの解放と設計・製造リードタイムを短縮した事例~

・ プラスチック原料混合機 ・ 天井クレーン ・ 地下収納駐車場
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
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