間接業務革新のためのABM・BSCの活用


業績に繋がる評価指標と測定で価値を生む間接業務に変革を


本社・技術・間接・事務部門などの間接費が肥大化する中で、間接業務はインプットより付加価値(アウトプット)の向上にウエイトを置かなければなりません。間接業務の生産性は測定自体(とくにアウトプットの評価)が難しかったのですが、ABC(活動基準原価計算)ABM(マネジメント)BSC(バランススコアカード)などの研究で測定が可能になりました。しかし、見える化されても十分に活用できない下記の実態があります。
・KPIの測定に勢力を使い、PLAN=DO=SEEのマネジメントに繋げられていない
・見える化のネックプロセスに手を打ち、業績向上までフォローできていない
・部門業績を測定するKPIが事業業績に繋がらない
本セミナーでは、これらの手法を活用した業績アップという目的志向の間接業務革新について、経験豊富なコンサルタントが実践的に解説します。「間接・サービス部門の原価管理」日刊工業新聞社刊を参照の上、ご参加いただくと一層効果的です。

テーマ


間接生産性の業績に繋がる評価指標・KPI

開催日、時間


2021年1月29日(金)10:00~17:00

会場


東京・平河町近辺の会議室

申込受付



受講方法



参加費


日本ならびに他地区IE協会会員 39,600円
日本生産性本部賛助会員 46,200円
一般 52,800円
IE協会会員へのお申込みはこちら

講師紹介

橋本 賢一 氏
(株)MEマネジメントサービス
マネジメントコンサルタント・公認会計士
公認会計士事務所を経て、日本能率協会コンサルティングに入り、原価革新や生産性向上のコンサルタントとして活躍。1985年(株)MEマネジメントサービスを設立し、製造業を中心に、総合的コストダウンを展開し、企業の業績を革新するコンサルティング活動を中心に行う。日本国内のみならず、中国・タイ・韓国などの海外でもコンサルティング活動を中心に活躍中。
著書は『見える化でわかる限界利益と付加価値』『間接・サービス部門の原価管理』『見える化でわかる売り値と買い値』、『よくわかる「ムダとり」の本』共に日刊工業新聞社。
『正しい意思決定のための経済性工学の本』、『よくわかる原価のしくみ』、『実践 原価計算』共に日本能率協会マネジメントセンターなど多数。

プログラム内容

1月29日(金)10:00~17:00

1. ABM(活動基準原価管理)で見える化

1-1. 間接業務を見えるようにする   -間接生産性には10倍の差がある-
1-2. ABC・ABMとは何か       -活動基準原価計算と管理のねらい-
1-3. 間接費を作用する要因を知る   -階層ごとに異なる原価の作用因-
1-4. 業務量調査と間接業務の標準化  -業務内容の実態を調べてみる-
1-5. 間接費の管理余地と改善余地   -間接業務はどれくらい改善できるか-
 ◆演習:見えるデータのとり方

2. BSC(バランススコアカード)で業績評価

2-1. 業績は資源の利用効率で決まる  -何が資源を価値あるものにするか-
2-2. 付加価値向上のための攻めの投資 -経営の価値を高める7つの企業力-
2-3. 付加価値に繋がるコア技術は何か -設計・生産・管理のコア技術-
2-4. BSCの展開プロセス       -4つのフレームワークを展開-
 ◆演習:事業業績と部門業績

3. 部門業績・KPIを測ってみる(業務効率の向上)

3-1. 生産性のどこを測るか      -責任は下位に落とせば効果的-
3-2. 業績評価指標の選択と設計    -パフォーマンスドライバーとコストドライバー-
 ◆演習:パフォーマンスドライバー問題
 ◆演習:コストドライバー問題
3-3. 利益が上がらないのには訳がある -業務プロセスのネックに手を打つ-
 ◆演習:ホームページで受注を取る
3-4. 間接生産性を測ってみる     -間接生産性が見えるようになる-

4. 間接業務の生産性向上のステップ

4-1. 間接5Sを生産性向上に繋げる   -やさしい3Sの推進ができるか-
4-2. 間接業務を見えるようにする   -見える化にもレベルと順番がある-
4-3. 業務の標準化の進め方      -個人から組織で標準化を進める-
4-4. 業務改善とBPRの進め方     -価値ある仕事に改善する-
4-5. 業務改善の自動化とRPA     -Robotic Process Automation-
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
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