新人・新任バイヤーのための調達業務基礎知識


「経営に直結」した強い購買のための、早期戦力になる!


製造業において購買部門の果たす役割は重要です。原価低減による利益創出、新技術・新調達先の開拓による自社製品の競争力向上、調達における最適Q・C・Dの実現とリスク管理など、経営に直結した課題の達成が期待されます。また、こうした課題達成には、調達先との良きパートナーシップ・信頼関係が不可欠です。社外との接点である購買業務に従事する者は、誠実・公正であることに加え、法の遵守やビジネスマナーも求められます。当セミナーでは、このように重要かつ多様な購買業務に配属された新人・新任バイヤーが、早期に戦力化していく上で必要な基礎的な考え方や行動規範を学びます。元ソニー(株)の調達部門で、調達系人材の教育・育成経験を有する講師による実践的な解説ですので、調達・購買業務を基本から学べるセミナーです。

テーマ


「できるバイヤー」への第一歩

開催日、時間


2024年2月19日(月) 10:00~17:00

会場


東京・永田町近辺の会議室

申込受付



受講方法



参加費


日本IE協会・他地区IE協会 会員 39,600円
日本生産性本部 賛助会員 46,200円
一般 52,800円
IE協会会員へのお申込みはこちら

講師紹介

近藤 學 氏
MCIバリューコンサルティングサービス(株) シニアコンサルタント
1970年、ソニー(株)入社。量産産工場を皮切りに、一貫してモノづくり現場を歩む。IE、VAによる「製造の機能的改善アプローチ」による生産性向上、ならびに不良対策法の開発・運用による品質改善(再発防止)活動に取組む。
1988年、資材本部に移り、資材人事・研修、企画・業務畑を歩み、2002年よりコンポーネントビジネス部門プロキュアメント推進室長として、購買部門の企画管理・業務・試作購買の統括職務に携わる。
2007年、ソニーを退職し独立、現在は製造(モノづくり)・購買分野のコンサルタントとして活動中。
著書:・MFCA(マテリアルフローコスト会計)の適切な導入 ・運用法と最新の活用事例
   (日刊工業新聞社「工場管理」2011年10月号掲載)
   ・モノづくり企業における人材育成のあり方(Business ReportReport:りそな総合研究所)など多数

プログラム内容

2月19日(月)10:00~17:00

第1章 購買部門の役割・機能

 1-1 購買業務の位置付け・重要性
 1-2 購買業務の役割・責任・権限

第2章 バイヤーに求められる基本姿勢・知識

 2-1 バイヤーに求められる基本姿勢
 2-2 バイヤーに必要な知識・能力
 2-3 購買倫理

第3章 最適QCDの実現

 3-1 Quality(品質)
 3-2 Cost(価格)
 3-3 Delivery(納期)

第4章 調達先の評価・選定

 4-1 どのように評価するのか
 4-2 絶対評価
 4-3 経営評価
 4-4 e+Q・C・D・S+E+Tの評価
 4-5 CSR評価
 4-6 調達先の現場を見る

第5章 調達リスクの管理

 5-1 調達リスクの内容と考え方
 5-2 日常業務でのリスク対策
 5-3 調達先の倒産リスク対策

第6章 調達品の価格査定・コスト分析

 6-1 価格査定の方法(見積書の査定)
 6-2 価格の構成要素とコスト分析
 6-3 見積書査定のポイント

第7章 下請取引と下請法の要点

 7-1 下請け取引とは
 7-2 4つの義務と11の禁止事項
 7-3 実務上の留意点と遵守体制

第8章 調達業務と契約

 8-1 法令・社会規範
 8-2 資材調達業務と契約
 8-3 各種の契約書とその機能

質疑・応答

※プログラムは都合により変更になる場合があります。
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