納期遅れの原因追究と進捗管理


「多品種少量生産工場の物の流れ」を正確に把握


顧客の注文は製造業にとって厳しくなるばかりです。注文量の変動が多く、受注後も度重なる仕様変更や飛び込み・特急品・納期変更・値下げの要請で悩まされている企業が多数あるのではないでしょうか。
本セミナーでは「多品種少量生産工場の物の流れ」に視点を置いています。工程計画の弱さ(確度の悪さ)を進捗管理で補う管理手法を、成功例・失敗例を交えて詳細に解説します。講師が全国で提唱している「進捗管理の強化」と「小日程計画の徹底」を学び、みなさまの悩みの解決に向けてヒントを掴んで帰っていただきます。
特に、生産管理(工程管理)の担当者、製造現場の管理監督者の方に強くお勧めします。

テーマ


多品種少量生産工場でのキーポイント!

開催日、時間


2020年10月23日(金)10:00~17:00

会場


東京・平河町近辺の会議室

申込受付



受講方法



参加費


日本ならびに他地区IE協会会員 39,600円
日本生産性本部賛助会員 46,200円
一般 52,800円
IE協会会員へのお申込みはこちら

講師紹介

植條 英典 氏
(株)実践マネジメント研究所 代表取締役
1958年岡山県生まれ、奈良県在住。大学で生産管理、IE技法、QC手法を学ぶ。中堅家具製造メーカーの経営企画室にて4年間、経営管理業務に従事した後、昭和60年中村技術士事務所に入所。平成3年(株)ビジテック設立に参画し取締役に就任。平成16年1月に実践マネジメント研究所を設立、代表となり、平成28年2月より、(株)実践マネジメント研究所 代表取締役となる。
専門分野は生産性向上の改善指導、工程管理、品質管理で上場企業をはじめ全国各地の数多くの中小企業の指導にあたっている。その他に、中小企業大学校各校で講義やゼミを担当中。大阪府工業協会と兵庫工業会で生産管理関連セミナー講師としても活躍中。豊富な事例をもとにした分かりやすい講義内容と熱意あふれる指導ぶりには定評がある。

プログラム内容

10月23日(金)10:00~17:00

1.納期遅れの原因をその都度、三直三現主義で追究しているか?

1. 事前の納期遅延原因洗い出しとチェックシート化が第一である
2. 遅延日報の発行が決め手である!
3. 遅延日報から発生工程別と原因項目別のパレート分析をすると重要改善点が見えてくる

2.納期遅れ「3大対策」‐‐‐‐この方法で攻めよ!

1. 工数計画(山積み表)による内外作の早期決定が1ヵ月間の生産性を高める ~3種類の工数計画表~
2. 飛び込み、特急品の上手なサバキ方「3つ」
3. 小日程計画と作業改善によるネック工程タタキで流れを良くする

3.多品種少量生産工場における進捗管理のやり方

1.工程管理の機能と進捗管理の位置付け ~工程管理の構図~
2. 工程計画の弱さ(確度不足)を補うのが進捗管理の役割である ~進捗管理の強化が課題~
3. カギを握るのは各工程の小日程管理(※)である ~小日程計画の概要と6つの機能~
(※)小日程管理とは小日程計画・進度管理・評価などを指す

4.小日程管理の目的と具体的な進め方

1. 小日程管理の3つの目的 ~稼働率の向上・納期短縮・多能工化の促進~
2. 小日程管理の実践手順 ~小日程計画の導入準備から実践まで~
3. 小日程計画表(フォーマット)作りと事例紹介 ~表記方式・差立方式・現品方式など~

5.小日程計画と余力管理(進捗管理での山積み表)の解説

~5つの小日程計画パターンを取り上げ、掲示物で特色と山積み・山崩し(谷埋め)について学ぶ~

6.外注先に対する納期遅れ対策

1. 発注企業の納期遅れ要因と防止対策 ~発注企業側の要因が多いので要注意~
2. 外注工場の納期遅れ要因と防止対策 ~外注工場の対策を明確にして自主的に取り組ませること~
3. 新しい外注工場探しも必要! ~納期に強い外注先・高品質の外注先・安い外注先を持つこと~
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
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