IEr養成 入門コース


ポイント


★将来のプロフェッショナルなIErを育成するための入門として、作業や工程における問題点を解決できます
★単なる講義による知識習得ではなく演習と事例により分かり易く体得します
★最終日に「修了証」を授与します

オンラインと対面式(会場)で開催


本コースはIE手法を駆使して模擬作業を改善するグループ演習によりIE手法を体得するのが特徴です

テーマ


問題を解決できるスキルを目指す方々へ!

開催日、時間


2023年3月22日(水)10:00~17:00
    3月27日(月)10:00~17:00
    3月28日(火)10:00~17:00
    3月29日(水)10:00~17:00

会場


東京・永田町近辺の会議室

申込受付



受講方法


座学 会場・オンライン 3/22・3/29
演習 会場 3/27・3/28

講 師


成蹊大学 名誉教授 渡邉 一衛 氏
福島大学 准教授 筧 宗徳 氏

対 象


若手エンジニア、生産革新・改善活動のリーダー、現場監督者

参加費


日本IE協会・他地区IE協会 会員 88,000円
日本生産性本部 賛助会員 99,000円
一般 132,000円
IE協会会員へのお申込みはこちら

IE講座の内容比較

研修名 IE入門コース
(例年9月、3月開催)
実力養成コース
(例年12月開催)
標準化・歯止め
ライン設計
システム改善
作業・工程改善
改善の方向付け
問題発見・現状分析
改善の基盤整備

プログラム内容

日次 日程 内容
第1週 1
会場受講/
オンライン受講
3月22日(水)
10:00~17:00
1. 問題解決プロセスとIEの考え方
2. 管理技術とは
3. 問題の範囲と改善案の関係
4. 工程分析の意義と考え方
5. 連合作業分析の意義と考え方
第2週 2
会場受講
3月27日(月)
10:00~17:00
6. 時間分析の意義とその手順
7. 改善演習(1)「ファイル綴じ作業」
 *工程分析・時間分析・連合作業分析を
  用いてリードタイムを短縮せよ!
8. 演習結果(改善案)の発表と講評
3
会場受講
3月28日(火)
10:00~17:00
9. 動作分析の意義と手順・動作経済の原則
10. 改善演習(2)「小物部品の組立作業」
 *動作分析を用いて両手のムダな動きを
  把握し、レイアウトを見直して更に
  リードタイムを短縮せよ!
11. 演習結果(改善案)の発表と講評
4
会場受講/
オンライン受講
3月29日(水)
10:00~17:00
12. 稼働分析の意義と考え方
13. 標準作業と標準時間の意義と考え方
14. 流動数分析の意義と考え方
15. 質疑・まとめ
☆ 修了証授与
※3/27・28は改善演習のため会場受講のみとなります。
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
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