受付中会場

公開講座

ＩＥｒ養成実力養成コース

サービス、モノづくりなど、多様な現場・製造システムを変革

サービスを含む現場の問題発見・改善立案・実行ができる人材になる
上流（目的）から考える、変革する、デザインできる人材になる
単なる講義による知識習得ではなく、演習と事例により分かり易く体得
「継続的改善」のやり方を理解し、実践力を付ける
最終日に「修了証」を授与します
参加者の声
◎ 先生の説明が分かりやすく、よく整理されていた。ＩＥを体系立てて学べて有意義であった。実力があがった気がした。

◎ テキストを後から見た時に分かりやすいように重要な箇所へのマーキングやコメントを追加するなどの指示があり受講者への配慮を感じた。

◎ 自社のライン設計が非常によくないことに改めて気づかされ、改善しようと思った。

テーマ

『現場・製造システム』を「設計・管理・改善」する“即戦力・実践力”の養成

開催日時・会場

開催日時	2026年2月5日（木）10:00～17:00 2026年2月6日（金）10:00～17:00 2026年2月12日（木）10:00～17:00 2026年2月13日（金）10:00～17:00
会場	東京・永田町近辺の会議室

講師

吉本一穗氏

早稲田大学理工学術院創造理工学部経営システム工学科名誉教授

対象

生産技術者、第一線監督者、生産革新・改善活動のリーダー
IEの基本技法：動作研究・時間研究を既にマスター、相当する実務経験のある方
技術士取得を目指している方

参加費

日本ＩＥ協会・他地区ＩＥ協会会員	88,000円
日本生産性本部賛助会員	99,000円
一般	132,000円

1名分・テキスト代込み・税込み。
会員価格は、参加者の所属会社・団体名により自動で適用されます。
インボイス登録番号についてはこちらをご覧ください。
ＩＥ協会会員へぜひご入会ください。

プログラム

1日目	2/5（木） 10:00～17:00	経営に貢献する生産システムとは ROI（投資収益率）、ROA（資産対収益率）の向上と生産システム改善問題発見と改善立案の方法ムリ、ムラ、ムダの定義／発見と改善生産の3ステップと改善立案の方法詳細な生産性（KPI）の考慮定量的な問題把握　仕組みを用いた改善アイディア　絶対的な評価管理手法としてのIE、VE、QC 基本的考え方と改善の進め方改善活動の進め方小集団活動～IEアプローチ着眼点　I：Information　S：System　E：Equipment　T：Transport Unit MD・MAICアプローチ（改善活動の標準化）
2日目	2/6（金） 10:00～17:00	物の流れに関する分析工程分析を用いた改善 IE改善の定石とVE改善の定石レイアウトの分析と改善の方向流れ線図分析、D・I分析作業者・設備の稼働状況に関する分析連続稼動分析小ロット化・シングル段取りの検討ワークサンプリング適正人員の検討問題の整理：ABC分析～特性要因図
3日目	2/12（木） 10:00～17:00	時間研究、標準時間の設定ばらつきの処理　レーティング　余裕率最優秀値法による管理その他の分析　動作分析　サーブリック／MTM導入ガントチャートによる納期の検討ジョンソンルール　ディスパッチングルール CPM（クリティカルパスメソッド）と負荷計画
4日目	2/13（金） 10:00～17:00	生産システムの管理生産現場／管理のポイント整理レイアウトのタイプと改善 P-Q分析と生産管理／レイアウトタイプライン編成（一個流し～屋台生産方式）機械加工現場への展開ピッチタイム　編成効率〔演習：実践的改善〕投資のともなう改善活動の経済性評価（経済性工学）投資と回収　改善効果と投資実践的改善の実践 MD・MAICの展開　ディスカッション／演習全体のまとめ ☆修了証授与

プログラムは都合により変更になる場合があります。
筆記用具、電卓、30cm定規をご持参ください。

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