よりよい生産ライン


おすすめ


生産現場のあるべき姿の原則
・悪いモノはつくらない
・最小の資源でつくる
・在庫を最小に計画通りにつくる
・安心してムリなく働ける作業環境

に基づいて、「情報」と「モノ」を連動させて、
経営に貢献するための生産リードタイム短縮と在庫削減のノウハウ
を実践事例と演習により追求する講座です。

ムダのない同期生産を自動車産業に学ぶ!
同期生産とは:一つひとつの部品を高品質で、順序を乱すことなく時間通りに生産するのが真髄

ポイント


・情報とモノの流し方を理解して、情報をリンクさせたライン改善ができる
・総合的なIE改善技術を学び、新たな生産方式を構築する実力を養成する
「分かる」から「できる」へ! そして、「動ける」へ!

テーマ


高品質、高効率をめざす“真の改善”を追求!
情報とモノを連動してムダのないラインを構築

開催日、時間


2023年1月17日(火)10:00~17:00

会場


東京・赤坂近辺の会議室

申込受付



受講方法



対象


生産技術者、改善スタッフ、製造の管理・監督者、生産管理、品質保証の方々

参加費


日本IE協会・他地区IE協会 会員 39,600円
日本生産性本部 賛助会員 46,200円
一般 52,800円
IE協会会員へのお申込みはこちら

講師紹介

岡島 良雄 氏
日産自動車(株) 人財開発部
日産自動車車両生産工場の第一線で監督者のトップとして、QCD向上や管理・改善業務、および現場教育を指揮してきた。その経験を活かし、現在日産教育センターにて、現場管理力向上教育の指導に当たっている。

プログラム内容

1月17日(火)10:00〜17:00

1.モノづくりとIE

1-1 生産の仕組みと3つの柱(生産管理、エンジニアリング、現場管理)
1-2 あるべき姿の行動原則
1-3 工程改善の定石と着眼点(ECRS)
1-4 代表的なIE改善手法

2.モノづくりの「あるべき姿」へのアプローチ

2-1 「あるべき姿」への具体的アプローチ
2-2 生産リードタイムの考え方と在庫削減方法
  【演習】情報とモノの流れ分析
   <情報とモノの流れ分析 事例>
  流れ分析事例
  【演習】リードタイムを使った問題点と改善案の見方・考え方

3.生産方式を支える管理の仕組み

3-1 人員計画
3-2 生産性管理
3-3 作業編成
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
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