生産管理とIEによる納期管理の強化策


「5つの切り口」から学ぶ、納期遅れ防止法と生産期間短縮法


製造業において「納期厳守」は生き残り条件であり、コロナ収束後の重大課題です。納期管理を「遅延日報(ちえんにっぽう)の発行」「PERT(パート)法の活用」「小日程管理」「外注指導」「IE技法」の5つの切り口から、納期遅れ防止法と生産期間短縮法を学んでいただきます。
個別受注と多品種少量受注生産工場は中日程計画も大切ですが進度管理と生産期間の短縮がより重要です。遅延日報による納期管理並びにPERT法と製品工程分析等による生産期間の短縮方法を説明します。有効な添付資料と経験豊富な講師の体験談を織り込んだ改善提案型のセミナーです。
生産管理者、外注担当者、製造現場の責任者、改善推進者に強くお勧めいたします。

テーマ


個別受注・多品種少量受注生産工場向けの即実践型セミナー

開催日、時間


2022年6月20日(月)10:00~17:00

会場


東京・永田町近辺の会議室

申込受付



受講方法



参加費


日本IE協会・他地区IE協会 会員 39,600円
日本生産性本部 賛助会員 46,200円
一般 52,800円
IE協会会員へのお申込みはこちら

講師紹介

植條 英典 氏
(株)実践マネジメント研究所 代表取締役
1958年岡山県生まれ、奈良県在住。大学で生産管理、IE技法、QC手法を学ぶ。中堅家具製造卸企業の経営企画室にて4年間、経営管理業務に従事した後、昭和60年中村技術士事務所に入所。平成3年(株)ビジテック設立に参画し取締役に就任。平成16年1月に実践マネジメント研究所を設立、代表となる。平成28年2月に法人成り。モットーは「常に企業は人なり、改善に終わりなし、改善で人と企業が育つ、ご安全に!!」
専門分野は生産性向上の改善指導、工程管理、品質管理で上場企業をはじめ全国各地の数多くの中小企業の指導にあたっている。その他に、中小企業大学校各校と職業能力開発大学校で講義やゼミを担当中。大阪府工業協会と兵庫工業会等で生産管理関連セミナー講師としても活躍中。また、各種団体の専門家派遣で製造会社を指導中。豊富な事例をもとにした分かりやすい講義内容と熱意あふれる指導ぶりには定評がある。

プログラム内容

6月20日(月)10:00~17:00

1.『社内納期の設定と遅延日報の発行が決め手である! 遅延日報システムを紹介』

(1)社内納期の種類と設定時の注意事項
   ~出図日、機械加工完了日、外注出し日、組立完了日など~
(2)遅延日報のフォーマットと発行から遅延回復までの手順
   ~社内不良報告書と同じくらい遅延日報は重要である~
(3)遅延原因の追究と遅延対策、再発防止の検討
   ~70の遅延原因例と30の遅延対策例を紹介~

2.『PERT(パート)法による中日程計画の立て方と進捗統制の進め方! PERT法もIE技法の1つ』

(1)PERT法の紹介
   ~個別受注生産や緻密な中日程計画の作成に役立つ~
(2)PERT法による中日程計画の立て方
   ~具体的な立て方をプログラム方式で説明します~
(3)PERT図による進度管理の進め方
   ~蛍光ペンやカラーペンによる消し込み方法を紹介~

3.『工数計画でネック工程を明らかにして、小日程管理で物の流れを良くすべし!』

(1)小日程管理の紹介
   ~工数計画の基本と小日程管理の必要性~
(2)小日程管理の手順と実践ポイント
   ~小日程計画の立て方と進度管理の進め方~
(3)小日程管理の事例紹介
   ~10の事例(表記方式・差立方式・現品方式)~
  ※小日程管理は小日程計画+進度管理等を指す

4.『外注先の納期管理のあるべき姿!』

(1)納期遅れの70%は発注側に原因がある
   ~自社の反省すべき点と改善方法~
(2)もちろん外注先にも原因がある
   ~外注先の主な原因と上手な指導方法~
(3)外注先と良好な関係を築く方法
   ~支援に徹すること、価格変動制も必要である~

5.『IE技法による生産期間の短縮方法』

(1)製品工程分析による生産期間と改善点の把握方法
   ~加工(組立)・停滞・運搬・検査の分類がポイント~
(2)停滞と運搬の発生回数と時間短縮を先ず考えよ
   ~レイアウト改善と運搬活性化示数の向上が重要~
(3)ネック工程の稼働分析が必要である
   ~非稼働率の内容分析と改善方法のあり方~
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
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