基礎から学べる品質工学


おすすめ


高品質と高生産性を実現させ、品質問題を未然に防止する方法について解説します。
バラツキを安定させると開発から量産までの期間短縮にもつながります。

テーマ


バラツキを安定させるノウハウを伝授!

開催日、時間


2023年3月2日(木)・3日(金)・10日(金)13:30~17:00

定員


20名

講師


東芝デベロップメントエンジニアリング(株)


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申込受付



受講方法



          (Zoom)

参加対象


若手技術者(設計・製造・品質部門)
タグチ・メソッド活用を考えている方

参加費


日本IE協会・他地区IE協会 会員 72,600円
日本生産性本部 賛助会員 83,600円
一般 88,000円
IE協会会員へのお申込みはこちら

身につく技術





プログラム内容

半日(13:30~17:00)×3日間(オンライン)


3月2日
(木)

 品質工学概論
 ◆品質の分類と交互作用
 ◆直交表の理解
 ◆SN比、感度の計算方法
 ◆直交表実験の解析方法
 ◆ロバスト設計実施手順まとめ

3月3日
(金)

 演習
 ◆直交表への割り付け
 ◆解析ソフト、最適条件選定、利得の計算
 ◆紙コプター実験概要説明
  ・L18実験
  ・データ解析、最適条件選定
  ・確認実験、発表資料作成
  ・紙コプター実験結果発表

3月10日
(金)

 品質工学実践に向けて
 ◆実践におけるロバスト設計の実現方法
  ・機能をバラつかせる要因(ノイズ)に対して不安定になる状態とは
  ・ノイズに対して安定させる設計パラメータの確立方法
  ・基本機能の見つけ方
 ◆最近発表された各社の事例紹介
 ◆ロバスト設計以外の品質工学紹介
  ソフトウェアテスト、MT法、オンライン品質工学
 ◆ロバスト設計を実現する提供ツールの紹介

※プログラムは都合により変更になる場合があります。
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