2021日本IE協会年次大会『IEが奏でる未来響創』

さらに2015年9月に国連でのSDGs採択を受け、持続可能な社会の実現に向け、企業の事業活動、社会貢献活動に取り組んでいかなければなりません。日を追うごとにその意義は増大し、これを無視しては、企業活動の大きな制約にもなりかねません。
このような背景の下、日々、生産性向上を意識しながら改善活動に取り組まれている方や、これから取り組まれる方に対して、改善活動のヒントやモチベーションの維持・向上となるよう、年次大会実行委員会では企画を練ってまいりました。
IEは「あるべき姿」を示してくれるエンジニアリングであり、それは科学的なデータに基づく不変の原理・原則です。これまでの伝統的なIEに加え、デジタルをはじめとする新たな技術を活用することでIEはより高度化し、インダストリアル領域に留まらず、様々な領域での取り組みにも貢献できる技術でもあると、当協会では捉えています。
本大会では、常に市場の変化に適応していくための『企業戦略』、企業は人なりと言われ続けていますが、まさにその「人」にフォーカスした『人財力』、日本の強さの象徴である自律的な改善にフォーカスした『現場力』、そして今や製造現場以外をはじめとした各種産業でも確実に普及してきた『拡がるIE』の4つの分科会を用意いたしました。
是非、みなさまのご参加をお願い申し上げます。
テーマ
IEが奏でる未来響創
ニューノーマル時代のパラダイムシフトを支えるIE
開催日、時間
【全体会議、事例講演】
2022年3月2日(水)10:30~17:40
【現場見学会】
2022年3月3日(木)
会場、配信元
タワーホール船堀(東京都江戸川区)
申込受付
受講方法
参加費
【全体会議、事例講演】
法人会員、個人会員、協賛後援団体 28,050円
一般 48,400円
〔早期割引価格:1/31までに申込みの場合〕
法人会員、個人会員、協賛後援団体 25,850円
一般 44,000円
【全体会議、事例講演】+【現場見学会】
法人会員、個人会員、協賛後援団体 40,150円
一般 60,500円
〔早期割引価格:1/31までに申込みの場合〕
法人会員、個人会員、協賛後援団体 37,950円
一般 56,100円
法人会員一覧 協賛後援団体一覧 お申込み上の注意
プログラム内容
全体会議
開会挨拶 基調講演 |
10:30~10:50 |
![]() 会長 (株)日立製作所 執行役会長 兼 CEO 東原 敏昭 |
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特別講演 | 10:50~11:40 |
![]() そして新型コロナ禍での挑戦 ~足もとからのおもてなし~ ・創業以来の真摯で愚直なものづくり ・ブランディングに挑戦 ・コロナ禍の中、D2Cを意識した事業の再構築 オリエンタルカーペット(株) 代表取締役社長 渡辺 博明 氏 ・青山学院卒業後、山形テレビ入社 その後30歳で、家業のオリエンタルカーペット(株)入社 ・2006年 代表取締役社長(五代目)就任 ・2009年 同社 経済産業省「第3回ものづくり大賞・経済産業大臣賞」 受賞 ・2013年 個人ユースブランド「山形緞通」を立ち上げる ・2015年 同社「山形緞通」の取組みがグッドデザイン賞受賞 ・2020年 同社 経済産業省「地域未来牽引企業」選定 オリエンタルカーペット(株)は、1935年の創業以来80年以上にわたり、糸づくりから、染め、織り、仕上げ、アフターケアまで、職人による一貫生産を行っている日本唯一の会社です。しかも、羊毛を使った手織りじゅうたんを手掛けるのは日本でわずか2社しかなく、オリエンタルカーペット(株)は、その1社です。 オリエンタルカーペット(株)の製品は、国内では皇居新宮殿、京都迎賓館、新歌舞伎座、羽田空港国際線ターミナルに、国外ではバチカン宮殿やサウジアラビア王国などにも納められています。 「足もとからのおもてなし」という製品コンセプトが、国内のみならず世界にも受け入れられた、オリエンタルカーペット(株)のブランディング戦略と新型コロナウィルス禍におけるD2Cを意識した事業の再構築についてご講演いただきます。 |
リフレッシュ 講演 |
12:50~13:40 |
![]() ~日本発 空飛ぶクルマと物流ドローンの開発~ ・日本初、2020年8月に有人公開飛行に成功し、 2025年頃の実用化を目指す「空飛ぶクルマ」 ・空飛ぶクルマの技術を生かした、30kg以上の 重量物を運ぶ「物流ドローン」 ・2つのプロダクトの開発状況やユースケース、 新産業創造の課題や取り組み (株)SkyDrive 代表取締役CEO 福澤 知浩 氏 ・東京大学工学部卒業後、2010年にトヨタ自動車(株)に入社し、グロー バル調達に従事 ・在職時、多くの現場でのトヨタ生産方式を用いた改善活動により原価 改善賞を受賞 ・2018年に(株)SkyDriveを設立し、「空飛ぶクルマ」と「物流ドローン」 の開発を推進 ・経済産業省と国土交通省が実施する「空の移動革命に向けた官民協議 会」の構成員として、「空飛ぶクルマ」の実用化に向けて政府と新ル ール作りにも取り組む ・Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」のTOP20に選出 ・MIT Technology Reviewの「Innovators Under 35 Japan 2020」を受賞 |
事例講演 第1分科会「企業戦略に学ぶ」
~ニューノーマル時代を生き抜く~
① | 13:55~14:40 |
日本のモノづくりを支えるプラットフォーマーへの挑戦 ~物流DX2.0~ ・トラスコ物流のリアル ・物流DX2.0への挑戦“ベストなものがもうそこうにある” ・ロジスティクス人材への想い トラスコ中山(株) 物流本部 取締役 物流本部 本部長 直吉 秀樹 氏 ・1994年 トラスコ中山(株) 入社 ・2003年 尼崎営業所 所長 ・2011年 経営企画課 課長 ・2013年 情報システム部 部長 ・2017年 執行役員 物流本部 本部長 ・2019年 取締役 物流本部 本部長(現任) |
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② | 14:55~15:40 |
向こう側の笑顔とこちら側の笑顔 ~小さな着ぐるみ工場の企業戦略は「愛とやさしさ」~ ・商品の向こう側とこちら側、両方にいる人の笑顔を大切にしてきた ・心理的安全性は、作るものではなく溢れ出てくるもの ・平等は幸福ではない KIGURUMI.BIZ(株) 代表取締役 加納 ひろみ 氏 ・Apple他外資系企業勤務後 1998年に宮崎にUターンしKIGURUMI.BIZ(株)入社 ・2017年 KIGURUM.BIZ(株) 代表取締役就任 ・2019年 あかくま屋(株) 代表取締役就任 ・2020年 キャラクターソルーション・パートナーズ合同会社 代表社員 |
③ | 15:55~16:40 |
僕らはクラフトビールの製造・サービス業!? ~ファンと創る、実は教科書通りの経営戦略~ ・Mポーターの競争戦略を中心とした教科書に忠実に沿ったヤッホーブルー イング流企業戦略 ・鍵となるのは、熱狂的なファン、そしてヤッホーブルーイングの組織 ・事業の根幹を変えずに、コロナ禍など外部環境の変化へのアジャスト (株)ヤッホーブルーイング 管理部門 統括ディレクター 下川 泰弘 氏 ・前職は(株)ドトールコーヒーで商品開発を担当 2009年 ジャパンカップテイスターズ チャンピオンシップ 優勝、同年日本代表 ・2013年 ヤッホーブルーイングとの運命的な出会い、入社 ・2014年 企業連携の特命ユニット“黒帯団”ディレクター ・2016年 経営企画ユニット“パティスリー・エール”ディレクター |
④ | 16:55~17:40 |
次世代の生産システム「ニッサンインテリジェントファクトリー」 ~技術革新による次世代のクルマづくり~ ・日産ARIYAを生産する「ニッサンインテリジェントファクトリー」 ・取り巻く環境が大きく変化する中、複雑で高度化する商品の生産を実現する 次世代生産システムについて紹介する 日産自動車(株) 車両生産技術開発本部 生産技術研究開発センター 部長 河村 昌紀 氏 ・1999年 日産自動車(株) 入社 ・2012年 車両生産技術開発本部 車両組立技術部 主担 ・2017年 車両生産技術開発本部 車両組立技術部 主管 |
事例講演 第2分科会「人財力」
~持続的発展を支える人材育成~
① | 13:55~14:40 |
「人的資本経営」を目指し毎年進化するカゴメの人事制度 ~Withコロナ時代の経営戦略と人材戦略の連動を目指して~ ・人事戦略は企業戦略の中でも最も重要な戦略であり「人的資本経営」が主流 となってきた ・「ジョブ型」人事をはじめ、あるべき未来の“理想の働き方” から考える人事 制度改革の紹介 ・「サクセッションプラン」をベースとした人材育成とキャリア自律を支える 諸制度の解説 カゴメ(株) 常務執行役員 CHO(最高人事責任者) 有沢 正人 氏 ・1984年 (株)協和銀行(現 (株)りそな銀行)入行 ・2004年 HOYA(株) 入社 ・2008年 AIU保険会社 人事担当執行役員として入社 ・2012年 カゴメ(株)に特別顧問として入社 ・2018年 常務執行役員CHO(最高人事責任者) |
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② | 14:55~15:40 |
人財力・働きがいNo.1を目指す人財育成 ~自分のキャリアは自分で切り拓くためのしかけ~ ・挑戦しやすい組織風土を目指した人事制度の変更 ・人財戦略の基本理念「越境せよ」を実現する副業、社内インターンなど様々 なしかけ ・現場での人財育成成長を後押しするための1 on 1や共通言語の浸透策 サッポロホールディングス(株) 人事部 部長 内山 夕香 氏 ・1989年 サッポロビール(株) 入社 ・2009年 サッポロホールディングス(株) 人事戦略部キャリア形成支援室長 ・2015年 サッポロビール(株) 首都圏本部総務部長 ・2017年 サッポロビール(株) 首都圏本部副本部長 ・2021年 サッポロホールディングス(株) 及び サッポロビール(株) 人事部長 |
③ | 15:55~16:40 |
“愚直な改善こそグローバルを行き来する”事実は現場にしか存在しない ~見る側に気づきを生み出すデーターを届けよう~ ・真のITは現場の肌感と事実を以て人を育てる ・熟練技能(ノウハウ)のグローバル展開とデジタル化 ・工場の瞬発力(管理単位をより小さく) ダイキン工業(株) 空調生産本部 滋賀製造部 モノづくり支援 専任部長 小倉 博敏 氏 ・1979年 ダイキン工業(株) 入社 ・1997年 空調生産本部 滋賀製造部 製造第二課長 ・2010年 空調生産本部 滋賀製造部長 ・2021年 空調生産本部 モノづくり支援 専任部長 |
④ | 16:55~17:40 |
多様性人材と変革時代を勝ち進む ~経営理念に基づくダイバーシティ&インクルージョン推進~ ・経営理念の磨き上げと仲間づくり ・多様性人材の活躍できる職場風土づくり ・社会の公器としての多様性人材の活躍 エイベックス(株) 執行役員 生駒 健二 氏 ・1996年 エイベックス(株) 入社 ・2006年 執行役員 ・2016年 (株)イクシー(分割子会社)代表取締役社長を兼務 ・全国産業観光推進協議会 執行委員 ・愛知中小企業家同友会 共育委員会副委員長 |
事例講演 第3分科会「シン・現場力」
~現場改善を揺るぎないものに!~
① | 13:55~14:40 |
パソコン生産におけるスマートマニュファクチャリング導入 ~進化し続けることで工場の更なる価値を向上~ ・人とロボットや設備が最適に連携した生産プロセスの構築 ・セル生産方式における効率的な自働機導入 ・工場内の設備や人の動きのデータ化を目指した取り組み NECパーソナルコンピュータ(株) 生産事業部 プロジェクト& Smart Manufacturing部 高橋 広志 氏 ・NEC米沢に1992年入社 ・約20年間、生産革新業務に従事(生産現場や物流現場も経験) ・現在は、工場全体のプロセス構築と自働機導入を推進 |
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② | 14:55~15:40 |
ニューノーマル時代におけるDXによるアフターサービス変革に向けて ・ニューノーマル時代下でのアフターサービス業務変革 ・収益拡大に向けたステッププラン ・アフターサービス収益拡大への取組み 横河ソリューションサービス(株) ライフサイクルビジネス本部 ビジネスイノベーション部 マネージャー 小林 聡 氏 ・1984年 横河北辰エンジニアリングサービス(株)(現 横河ソリューションサービス (株))入社 ・1990年 アフターサービス商品の企画立案および拡販業務に従事 ・2005年 グローバルレスポンスセンターの企画立案および構築後、初代センター長 に就任。サービス業務の可視化(KPI)実現に取組む ・2021年 現職 |
③ | 15:55~16:40 |
製造業現場におけるローカル5G活用法のご紹介 ・ローカル5Gの動向 ・ローカル5Gを利用した製造現場におけるユースケースのご紹介 ・直近の導入事例・受注事例のご紹介 日鉄ソリューションズ(株) テレコムソリューション事業部 エンタープライズ5G事業推進部 専門部長 石井 大介 氏 ・新日本製鐵(株) 入社。社外向け基盤系ITソリューション営業を担当 ・NSSOL発足と同時に転籍、流通,サービス業向けSI営業を担当 ・2010年より通信キャリア向けアカウント営業およびソリューション企画を担当 ・2019年12月法制度化に伴い立上げたローカル5G事業の営業責任者を担当 |
④ | 16:55~17:40 |
IEとDXを融合した生産性向上 ~IoT活用による生産性向上の改善サイクル構築~ ・現場改善加速のため、IE人財教育を導入 ・改善活動を進めるも、充分な効果測定が課題 ・IEとDXの融合で継続的な効果確認を実現し生産性も向上 東芝テック(株) 生産調達戦略部 生産戦略企画推進室 生産技術戦略担当 渡部 宗志 氏、川崎 和也 氏 (渡部氏) ・~2018年 製造技術部門で新製品立上げや国内外現場改善に従事 ・2018年~ 生産技術部、生産企画部にて、社内DXを推進 (川崎氏) ・~2002年 ドットプリンタやMFPの製造/製造技術業務に従事 ・2002年~ 現場改善の専門組織に所属し国内外の現場改善に従事 ・2016年~ 生産技術部、生産企画部にて、社内DXを推進 |
事例講演 第4分科会「拡がるIE」
~業種を超えたIE活用~
① | 13:55~14:40 |
IE手法を駆使したピッキング工程のバラツキ改善 ~作業手順書で表現しきれない「動作」の統制~ ・IE手法を用いた秒の目の改善 ・世代交代に向けたノウハウの継承 ・将来に向けたAI、ロボット技術の活用 SBS東芝ロジスティクス(株) 電子デバイス事業部 大分ロジセンター センター長 吉永 富士男 氏 ・1992年 東芝物流(株)(旧社名)入社 ・2005年 横須賀輸送センターにて物流合理化に関する企画立案推進に従事 ・2008年 本社電子デバイス部門のソリューション担当として中,長期事業戦略に関 する事項の企画、立案、推進に従事 ・2018年 同部門の装置,搬入ソリューション担当として営業戦略の立案,推進に従事 ・2021年 大分ロジセンター センター長 |
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② | 14:55~15:40 |
食堂業における100品目調理の仕組み ~多品種多品目調理を可能にする食材加工と作業設計~ ・100品目調理を可能にする機器と手順の共通化 ・品質を担保する上流食材加工 ・短時間同時調理を可能にする店舗作業設計 (株)サイゼリヤ 変革推進部 部門長 内村 さやか 氏 ・1995年 (株)サイゼリヤ 入社 ・2002年 商品企画部にてメニュー企画 ・2009年 ミドルマネジャー用社内教材の開発編集 ・2013年 情報システム部 部長 ・2015年 初設立の変革推進部部長に就任 現在に至る |
③ | 15:55~16:40 |
コープさっぽろのカイゼン活動について ~業務基準書とIE・QC教育を軸にしたカイゼン推進~ ・業務基準書(マニュアル)化の推進について ・業務基準書からショート動画への進化について ・カイゼンを恒常的に進める仕組みについて 生活協同組合コープさっぽろ 人財育成部 教育グループ長 加藤 隆太 氏 ・2006年 コープさっぽろ入協、店舗にて農産担当 ・2007年 コープさっぽろ直営生産工場にて、改善活動プロジェクト事務局 ・2012年 コープさっぽろの物流子会社 北海道ロジサービス立ち上げスタッフ ・2013年 他企業(総合商社)へ出向 ・2014年 業務カイゼン推進部、2020年組織改編で部名変更(人財育成部) |
④ | 16:55~17:40 |
トマト収穫ロボット ~パナソニックのIEテクノロジーにより実現する新しい農業の世界~ ・農業における労働力確保に資する自動収穫ロボットを開発 ・マニピュレーション、認識技術などを搭載 ・農園での実証の中で性能向上を実現 パナソニック(株) マニュファクチャリングイノベーション本部 ロボティクス推進室 課長 戸島 亮 氏 ・2002年 パナソニック(株) 入社、プラズマディスプレイパネルの開発に携わる ・2016年 トマト収穫ロボット、iPS自動細胞培養装置の開発、ロボット用グリッパー の開発などを担当 ・2017年 ロボティクス推進室 課長 現在に至る |
現場見学会
現場見学会のみの申込みは受付ておりません
日 | 参加方法 | 訪問先 | テーマ | |
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A | 3/3 |
オンライン ライブ! |
リコーインダストリー(株) 東北事業所 13:00-16:30(予定) 複合プリンタ |
生産改革活動への取り組み コロナ禍や調達逼迫環境下でも生産改革の手は止めません。デジタルマニュファクチャリング実践により生産性向上や働き易い職場構築に取り組んでいる活動を紹介します。 |
B | 3/3 |
オンライン ライブ! |
(株)正電成和 埼玉工場 13:00-16:30(予定) 通信ケーブルの接続材料 (クロージャ、成端箱、コネクタ) |
NF(New Furukawa)生産方式を使った組織変革への挑戦 2019年より導入したNF生産方式による改善活動をきっかけに、全社的な組織変革を進めています。今回は、実践してきた改善事例の紹介と、改善活動に取り組む 社員の姿を、実際の現場を巡回しながらライブ配信いたします。 |
C | 3/3 | オンライン |
日野自動車(株) 古河工場 13:00-16:30(予定) 大中型トラック |
モジュール組立による大中型トラック混流生産の実現 いままでの工場(東京都日野市)では、生産車種に応じて、3本のラインで生産していました。2017年に本格稼働を開始した古河工場では、スリムで変化に強いラインづくりを目指し1本のラインで大中型トラック混流生産を実現した取り組みを紹介します。 |
D | 3/3 | オンライン |
日産工機(株) 13:00-16:30(予定) 自動車用エンジン |
少量多品種混流生産を極める ~「フレキシビリティとQCT競争力の両立」 と「オペレーターフレンドリーの追求」~ 当社は、自動車用・産業機械用のエンジン・アクスル(車軸)のユニットと部品を生産しています。今回はオペレーターフレンドリーでありながらどんなエンジンでも生産できるフレキシビリティをコンセプトとした効率的な「少量多品種混流生産」について紹介いたします。 |
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※開催中止となりました | |||
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※開催中止となりました |
※同業、コンサルタントの方はお断りする場合があります。
※まん延防止等重点措置、緊急事態宣言などが発出されている場合は、実際に現場を訪問
するコースは中止となります。
※訪問先、プログラム、開催時間など、変更になる場合がありますので、ご了承ください。
