第64回 全国IE年次大会


IEが奏でる未来響創 ~みんなを“笑顔”にする モノづくりの未来~


現在、私たちはまさに激動という言葉が当てはまる環境変化の中にいます。国際情勢の変化や地政学的リスク、デジタル技術の急速な進展、半導体不足や資源価格・部材価格の高騰、少子高齢化の進行による労働力不足、気候変動・自然環境の劣化など、多様化した問題が相互に関連して複雑化しています。
また、カーボンニュートラルをはじめとしたサスティナブルな社会を実現するための取り組みは、個別企業だけで完結するものではなく、サプライチェーン全体で取り組んでいかなければならない課題です。それは企業が幅広い視点で社会的な責任を果たさなければならないことを意味しています。
IEの取り組みは、長年にわたり工場における製造工程の高度化や生産性向上に貢献してきましたが、現在の激動する環境変化に対応するためには、これまでのIEの取り組みを継続・深化させることが必要です。つまり、製造現場からサプライチェーン全体へその活動領域を拡げることが求められています。
本大会では、発想の転換と行動変革によって、明るいモノづくりの未来を切り拓くヒントを表現する言葉として「みんなを“笑顔”にする」というフレーズを掲げました。企業戦略や業務のあり方を変える新しい技術、高い視座と広い視野を身に着けた人財の育成、現場の力をさらに高める改善活動をテーマとした事例発表だけではなく、モノづくり企業が直面するさまざまな課題を取り上げた分科会やセッションを幅広くご用意しました。
本大会の参加を通じて、社会が、企業が、働く人たちが“笑顔”になるきっかけをつかんでいただければ幸いです。ぜひ、皆さまのご参加をお願い申し上げます。
 パシフィコ横浜 アクセス
 ※オンライン同時配信

2023年7月26日(水)13:00~19:00
全体会議、文献賞表彰式、交流会
2023年7月27日(木)10:30~17:45
特別セッション、事例発表会
 現場見学会
 ※1人1コース
2023年7月28日(金) ※🅒コースは8月1日開催
🅐🅞コース 見学先(訪問)
🅟🅠コース オンライン

配信方法


(株)ファシオが運営するDeliveruを使用します

   通信環境     テスト視聴 

申込受付


受講方法


参加費



法人会員、協賛後援団体会員 38,500円
 個人会員、アカデミー会員 17,600円
           一般 49,500円

法人会員、協賛後援団体会員 49,500円
 個人会員、アカデミー会員 28,600円
           一般 63,800円
JIIE法人会員一覧主催 協賛 後援一覧申込み上の注意 IE協会会員へのお申込みはこちら

請求書


申込み毎の発行となり、申込責任者へ郵送します 連絡先メールアドレス:jiie@j-ie.com

参加証


参加者のEメールアドレスへ送付します

プログラム内容

   パンフレットをダウンロード
 全体会議、文献賞表彰式、交流会 13:00~19:00   

会議センター 1階

 フロアマップ
13:00-13:05  開会挨拶 
全国IE年次大会 大会会長・日本IE協会 会長
13:05-13:35  第52回「日本IE文献賞」表彰式 
13:40-14:40  基調講演 
(株)ブリヂストン 取締役 代表執行役 Joint Global COO
東 正浩 氏
サスティナブルなソリューションカンパニーへの挑戦
1985年 4月 (株)ブリヂストン入社
2013年 1月 同社 グローバル顧客・市場調査室長 兼 新事業企画本部長
2013年10月 同社 執行役員
2020年 7月 同社 代表執行役 Global COO 兼 Global CAO
2021年 3月 同社 取締役 代表執行役 Global COO 兼 Global CAO
2022年 5月 同社 取締役 代表執行役 Joint Global COO
14:55-15:55  特別講演 
日産自動車(株) 執行役副社長
坂本 秀行 氏
自動車産業のリアルな成長課題
1980年 日産自動車(株)入社
2008年 同社 執行役員 製品開発本部担当
2014年 同社 取締役 副社長 製品開発担当
2018年 同社 取締役 副社長 生産・SCM担当
日本IE協会会長(2018年度)
日本自動車研究所 理事長(2018年- )
16:10-17:10  リフレッシュ講演  ※見逃し配信はございません
アテネ五輪 シンクロナイズドスイミング 銀メダリスト
武田 美保 氏
「世界を目指す究極のチームワーク・リーダーシップ」
アテネ五輪で、立花美哉さんとのデュエットで銀メダルを獲得。また、2001年の世界選手権では金メダルを獲得し、世界の頂点に。オリンピック三大会連続出場し、5つのメダルを獲得。夏季五輪において日本女子歴代最多タイのメダル数。引退後は、シンクロスイマーとして松任谷由実「YUMING SPECTACLE SHANGRILAⅢ」やCM出演などで活躍。現在はコメンテーターをはじめ、全国各地での講演も積極的に行う他、地元三重で子供たちにアーティスティックスイミングの指導もしている。
17:15-17:20  次期開催地 会長挨拶 
関西IE協会 会長
17:40-19:00  交流会 
 特別セッション 10:30~12:00   

会議センター 3階、5階

 フロアマップ
 会場参加でお申込みの方:1日目にお渡しした 入場券 を必ず着用の上、会場へお入りください。                   初めて受付をされる場合は、3階受付にお越しください。

 「みんなを“笑顔”にする モノづくりの未来」 
10:30-12:00

会場301+302
パネルディスカッション
モノづくり現場のDE&I 目指すべき姿と課題
パネリスト
(株)ニューラル 代表取締役CEO 夫馬 賢治 氏
ピー・アンド・ジ―(株) 生産統括本部 滋賀工場 製造課長 E&I推進委員長 津田 欣哉 氏
オムロン京都太陽(株) CSR課 荒井 裕晃 氏
モデレーター
東京都市大学 デザイン・データ科学部 特任教授 斎藤 文 氏







  左から
  夫馬 氏、津田 氏、荒井 氏
10:30-12:00

会場303+304
(株)セコマ 代表取締役会長 丸谷 智保 氏
異業種から学ぶ
セコマサプライチェーンで目指す持続可能な地域づくり

・生産空間を守る~“地域残し”から“地域興し”
・サプライチェーン全体として物流を考える~2024年問題への一つの解
・サステナブルとは?『高齢化への対応』と『無駄にしない仕組みづくり』
10:30-12:00

会場501
日本通運(株) 取締役執行役員 加藤 憲治 氏
「物流の2024年問題」は決して怖くない
お客様・協力会社と共に乗り切るために

・物流会社・運送会社が抱える問題・悩み
・2024年問題への取組み
・当社が目指す2024年4月以降の物流
10:30-12:00

会場502
(株)hint 代表取締役 斉藤 徹 氏
だから僕たちは、組織を変えていける
やる気に満ちた、やさしい組織のつくりかた

・WHY:なぜ、組織は機能しなくなったのか?
・WHAT:成功が持続する新しい組織像とは?
・HOW:どんな手順で組織を変革するか?
12:00-13:00 昼食休憩
 事例発表会 13:00~16:30   

会議センター 3階、5階

 フロアマップ
 会場参加でお申込みの方:1日目にお渡しした 入場券 を必ず着用の上、会場へお入りください。                   初めて受付をされる場合は、3階受付にお越しください。

 第1分科会「DX・GXを実現する術戦略」   会場303+304
13:00-14:00

会場303+304
アイシン九州(株) DX推進室 室長
 熊谷 隆之 氏
身の丈に合ったスマートDX化へ変革
レトロフィットとスモール投資で最大の効果を生み出そう

・大変革の時代を迎えている自動車産業において、
 スマートDX化に向けたビジョン
・知見者や知識者と、より深い連携により協力体制を確立
・組織横断/全体の業務・製造プロセスのデジタル化
14:15-15:15

会場303+304
(株)IHI 事業開発統括本部 官民連携推進部 主幹
 宮嶋 俊二 氏
アンモニアCO2トレーサビリティプラットフォームの役割
炭素集約度に基づく取引の重要性

・燃料アンモニアに関するIHIの取組み
・全てのスペクトルを数値化
・透明性のあるグローバル・バリューチェーンの開発
15:30-16:30

会場303+304
パナソニック ホールディングス(株)
 マニュファクチャリングイノベーション本部
 マニュファクチャリングソリューションセンター
 環境システム技術部 部長 山下 英毅 氏
工場のエネルギー マネジメント ソリューションについて
・パナソニックグリーンインパクト(PGI)について紹介
・スマートエネルギーマネージメントソリューションについて紹介
・その他、工場の省エネソリューションについて紹介

 第2分科会「現場力を上げるづくり」   会場502
13:00-14:00

会場502
日本特殊陶業(株) 人財開発部 人財育成課
 課長 小灘 隆弘 氏
 副課長 西本 奈美子 氏
女性が働きやすい環境作りと人財育成
「じぶんらしさ」の発揮のために

・事例紹介:製造現場での取り組み
(女性が働きやすい職場作り)
・日特グループでの人財育成
・「自分らしさ」の発揮のための施策
(スキルの見える化・キャリア施策など)
14:15-15:15

会場502
(株)キャタラー 取締役副社長
 石田 雅資 氏
キャタラー流 現場力向上と人づくり
3歩進んで2歩進む人財育成

・トップから職場の第一線で働くメンバー全員参加のTQM活動
・TPS・自工程完結を通じた現場力向上
・組織能力強化のための3歩進んで2歩進む人財育成
15:30-16:30

会場502
ソシオークホールディングス(株) 人材育成部 部長
 富井 三枝子 氏
累計3万件の改善をする「現場力」と人財育成
社員一人一人が自ら課題を見つけ改善するカルチャーを形成

・現場を改善する現場力レポート事例を紹介
・現場の改善のモチベーションとしての年2回の表彰「現場力アワード」
・1800事業所に現場力を浸透させる「エバンジェリスト(伝道師)」の
 取り組み(現場力ワークショップや現場力戦隊カイゼンジャーなど)

 第3分科会「シン・場力」   会場301+302
13:00-14:00

会場301+302
ダイキン工業(株) 空調生産本部 滋賀製造部
 モノづくり支援専任部長 小倉 博敏 氏
強い現場は“切れ目のない改善と素早いグローバル展開”
IE、IoTが協創する現場改善の取り組み

・AMEBA思考のチーム・ラインづくり(市場変動へ追随)
・着眼の多様性(見方変われば景色は変わる)仕組みづくりと課題解決
 へのプロ育成
・ PDS生産方式を展開するグローバルファクトリーとしての役割
14:15-15:15

会場301+302
(株)平山 コンサルティング事業本部
 スーパーバイザーコンサルタント 柿沢 高一 氏
造船大手企業の生産性向上と現場の海賊達とどう向き合うか
国内中小企業の実態と国内中小企業・外資系中小企業の差

・国内:造船大手メーカー:生産性向上の命がけ改善事例
・国内モールド製造中小企業(5S・3定・視える化、品質向上)
 改善する時間がない:全員参加型の改善事例
・外資系カメラ生産クリンルームラインと改善スピードが鍵になる
15:30-16:30

会場301+302
ヤンマー建機(株) 生産部 品質管理部 出荷検査課
 原賀 渉 氏
出荷工程整流化によるリードタイム短縮
タクトタイムで流れるラインづくり

・中期増産計画に対応する為、レイアウト変更を通して出荷工程を大幅
 に改善。タクトタイムに合わせた工程分割による整流化と異常がわかる
 ラインづくり。
・リードタイム短縮・生産性向上・品質不具合低減:全ての目標を達成。
・あるべき姿に近づくための一歩。現状とあるべき姿のギャップを課題
 とし改善活動を推進。

 第4分科会「さまざまな課題への戦」   会場501
13:00-14:00

会場501
鹿島建設(株) 技術研究所 BCP・リスクマネジメントチーム
 チームリーダー 上席研究員 髙井 剛 氏
社内リスクコミュニケーションを容易にする
BCP-ComPASTM(BCPコンパス)

各種ハザードやリアルタイム災害情報を一元管理

・日本は災害大国と呼ばれ、毎年のように地震、台風、豪雨に襲われてお
 り、企業においてBCPの重要性が高まってきている。
・自社BCPを高めるためにBCP・リスクマネジメントチームを技術研究所
 内に設置し、社内リスクコミュニケーションを容易にするためにBCP
 コンパスを開発。
・BCPコンパスは災害時のみならず、平時にも有効。
14:15-15:15

会場501
(株)アトラエ Wevox事業部 営業責任者
 川本 周 氏
従業員エンゲージメントの高め方
実践企業さまが自ら語る「エンゲージメントのリアル」

・大日本印刷様よりエンゲージメントの取組事例をお話いただきます。
・エンゲージメントの育み方とは
・失敗/成功の分かれ目とは
15:30-16:30

会場501
(株)富士通ゼネラル 健康経営推進部 部長
 佐藤 光弘 氏
富士通ゼネラルの健康経営の取組み
サステナブル経営は、健康経営の推進から

・健康経営は経営者と社員の信頼関係
・健康経営の具体的な取組み
・持続可能な社会実現に向けたワークショップ
 講演会 16:45~17:45
 オンライン講演会   会場301-304、501-502
16:45-17:45 (株)オリエンタルランド 執行役員 運営本部長
 椎葉 亮太郎 氏
テーマパークにおけるIE活用の取組み
「ハピネスを生む魔法」の仕掛けづくり

・オペレーション改善からゲスト体験価値向上に繋げる取組み
・理論を実践するキャスト(従業員)の存在があって初めて、
 理論が魔法になる。
 現場見学会  ※🅒コースは8月1日開催
 見学先(訪問)※🅟 🅠コースはオンライン開催  
 1人につき1コースまでです。(現場見学会のみの申込みは受付ておりません。)
      同業、定員等によりお断りする場合があります。(申込み時点では正式受付ではありません。)
      見学先への確認および人数調整後に発送する 現場見学会 参加証 を持って正式受付となります。
  日時、空き目安 訪問先 テーマ
🅐
7/28(金)
11:15-16:00
訪問
定員:20名
 空き目安
(株)日立ハイテク
那珂地区マリンサイト

主な製品:半導体製造装置および解析装置
デジタル&クリーンをコンセプトにしたモノづくり改革
マリンサイトではデジタル&クリーンをコンセプトに、自動化技術と統合管理システムによるスマート化、再生可能エネルギーの活用と省エネ・創エネによるカーボンニュートラルを実現しました。新設工場とともにそれらの取り組みを紹介します。
🅑
7/28(金)
13:00-16:30
訪問
定員:30名
 空き目安
東芝エレベータ(株)
府中事業所

主な製品:エレベータ
自動化・省力化とリードタイム短縮の取り組み
ロボットを活用したエレベータ意匠品製造の自動化・省力化取り組みと製品停滞最小化を目標としたリードタイム短縮活動を生産現場の見学とともに紹介します。
🅒
8/1(火)
13:00-17:00
訪問
定員:10名
 空き目安
NECプラットフォームズ(株)
甲府事業所

主な製品:コンピュータ関連機器
BTO生産におけるDX活用
長年培ってきた生産革新をベースにシステム連携にて高品質・高効率なBTO生産を実現しております。生産現場から日々発信される情報をDXにより活用し、改善及び予防管理の事例をあわせて、紹介します。
🅓
7/28(金)
13:00-17:00
訪問
定員:20名
 空き目安
 申込締切
日産自動車(株)
栃木工場

主な製品:アリア、GT-R、フェアレディZ、鋳造部品、車軸部品
ニッサン・インテリジェント・ファクトリー
日産の国内工場では唯一、車両・パワートレイン部品工場および車両実験部が同一敷地内に集結しています。2021年に日産初のNissan Intelligent Factoryの革新技術を導入。「変動強度への対応」と「クルマの複雑化・高度化」を実現する最新の工場を紹介します。
🅔
7/28(金)
13:00-16:00
訪問
定員:15名
 空き目安
(株)ブリヂストン
那須工場

主な製品:モーターサイクルタイヤ 他
一人ひとりの改善力/小集団改善の強化に向けた活動
標準をベースにした「スルラク生産活動」のさらなる活性化に向けた取組について、小集団改善活動や人財投資などの事例を交え紹介します。
🅕
7/28(金)
13:00-17:00
訪問
定員:25名
 空き目安
(株)資生堂
那須工場

主な製品:化粧品(化粧水・乳液等)
既存生産ラインの制約に挑戦したオリジナル設備の開発
・資生堂化粧品づくりの工程
・設備標準化に向けた内製の課題と取り組み
・内製で開発した装置の紹介
・内製化かつ標準化を行なうことでのメリット
🅖
7/28(金)
13:00-16:30
訪問
定員:30名
 空き目安
トラスコ中山(株)
プラネット埼玉

工場用副資材を中心とした物流センター
日本最大の工具箱で最高水準の物流サービスに挑戦
トラスコ中山最大の物流センター「プラネット埼玉」では、高密度収納と高効率出荷を実現するために、多彩かつ最先端の物流機器を駆使しており、まさに「ロジスティクス ワンダーランド」。その取り組みを紹介します。
🅗
7/28(金)
10:30-16:00
訪問
定員:30名
 空き目安
(株)クボタ
筑波工場

主な製品:トラクタ(22~105馬力)エンジン(17~74馬力)
KPS推進、5ゲン主義をベースとした改善活動
1000型式のトラクタと3300型式のエンジンの生産を同期し年間約8万台のトラクタと約31万台のエンジンを約70か国のお客様にタイムリ-に提供。筑波工場ではKPS(クボタ生産方式)として多機種少量における生産効率の追求を展開し、同期生産、ミックス生産、自働化に取り組んでいます。
🅘
7/28(金)
13:00-16:00
訪問
定員:30名
 空き目安
TOTOバスクリエイト(株)
本社佐倉工場

主な製品:システムバスルーム、ユニットバスルームの生産、組立・加工および取り揃え
IoTを活用した生産革新の取り組み
システムバス、ユニットバスを構成する品番点数は約200品番/室程度ですが、色柄、サイズ、ドア勝手、水栓などの仕様違い等により、その組み合わせは膨大なバリエーションとなります。その取り揃えに関する、IoTを活用した、高効率かつスキルレスな作業への改善の取り組みを紹介します。
🅙
7/28(金)
10:30-16:00
訪問
定員:30名
 空き目安
カヤバ(株)
相模工場

主な製品:建設機械・産業車両・農業機械用の油圧機器
産業用油圧機器 革新工場(Ship'30)に向けたKPS活動の取り組み
世界情勢や景気などの社会変化に対応するため、長年にわたり磨き上げてきたカヤバグループモノづくりにおける考え方の基本となるKPS活動を紹介します。具体的な事例として量変動に追従した小ロット生産(多品種/少量)、FMS工程について報告します。また、「革新的モノづくり」として自動化ライン構築の実現に向けたShip'30構想についても紹介します。
🅚
7/28(金)
13:00-17:00
訪問
定員:25名
 空き目安
(株)安川電機
入間事業所

主な製品:ACサーボアンプ・モータ、コントローラ
ロボットを活用した次世代生産設備開発におけるIE的アプローチ
・IE的アプローチを用いた生産設備開発プロセス
・自動化ラインのコンセプト立案方法
・次世代組立ラインの見学と紹介
🅛
7/28(金)
13:00-17:00
訪問
定員:15名
 空き目安
鈴廣かまぼこ(株)
鈴廣かまぼこの里

主な製品:かまぼこ
未来へつなげる再生可能エネルギーへの取り組み
3.11、震災を機に改めて取り組みはじめたエネルギー問題。必要に迫られた節電で気がついた賢いエネルギーの使い方、そしてさらなる発展へと続きます。蒲鉾づくりの理念が生きるエネルギー事業の取り組みと、合わせて環境への取り組みを紹介します。
🅜
7/28(金)
10:30-16:00
訪問
定員:30名
 空き目安
東京地下鉄(株)
綾瀬車両基地

鉄道車両の整備
安心・安全を支える車両メンテナンス・改善活動
車両の仕様や検査深度の違いによる検査工数を考慮し効率的な検査計画、作業を実現。現場での改善活動や人材育成などを紹介します。
🅝
7/28(金)
13:00-16:30
訪問
定員:20名
 空き目安
 申込締切
全日本空輸(株)


飛行機の整備
ANAグループの安全運航を支える「整備部門」のご紹介
ANAグループ整備部門(e.TEAM ANA)を「知る」「体験する」体験型見学施設と、格納庫見学で実際に整備している本物の飛行機を見学いただくことで、ANAグループの安全への想いをご体験頂けます。
🅞
7/28(金)
10:30-16:00
訪問
定員:30名
 空き目安
(株)デンソー福島
本社

主な製品:カーエアコン等の自動車用熱機器製品
全員参加で進めた「世界No1のリーンな工場」づくり
全員参加の改善風土の基盤をつくり、ロット生産からお客様と完全同期の順序生産を実現し、工場全域へリーンな生産体制を展開した活動を紹介します。
🅟
7/28(金)
13:00-16:30
※オンライン
定員:30名
 空き目安
リコーインダストリー(株)
東北事業所より配信

主な製品:カラー複合機、プリンター、キーパーツ、トナー
生産改革活動への取り組み
リコーブランドを支えてきた高品質・高信頼性のキーデバイスの工法開発・設備開発力を土台として、デジタルマニュファクチャリングへの取り組みや内製キーパーツ拠点集約によるQCD強化により、生産性向上や品質改善を実現し、試作・評価・部品加工から組立まで一貫したフレキシブルな生産体制を確立しています。
🅠
7/28(金)
14:00-17:30
※オンライン
定員:30名
 空き目安
PT.ISK INDONESIA
インドネシアより配信

主な製品:アルミ鋳造用金型
現場における生産性課題のリアル from インドネシア
インドネシアで工場立ち上げから約20年間、インドネシア人スタッフと共に現場づくりに邁進してきた駐在員が、現場で直面している生産性課題と取り組みの“今”についてお伝えします。
※新型コロナウイルス感染拡大等により中止となる場合があります。
※訪問先・プログラム・開催時間など変更になる場合がありますのでご了承ください。
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